応援コメント

最終話 自殺願望が消える日に」への応援コメント

  •  生活ではロクな目を見ない。所期は裏切られる。やってられない。すべては徒労で、身の裡は常に救いを求める祈りで充ち、双眸から溢れ出る涙が食事の代わりとなる程だ
     しかし一縷ではあっても光を見るのに条件は無い。おれたちが立つ処、おれたちが生きるその時、おれたちが有るその場所が、常に礼拝所になるからだ
     その意味で、おれたち自身が祭壇であるし、となれば祈りというのも、自分自身への捧げ物になる。おそらくは、他人様の祈りでも、他人様に対する祈りでも、すべて同じだ
     根源的な意味での希望を抱くのに、年齢的な早いも遅いも無い。その希望の先にあるのは救いであり、おそらくはその救いを復活と換言しても、それ程おかしくはないはずだ。それこそ一縷の希望をおれは抱いている

    ……なぞと、異言まがいに手前勝手な文章を口幅ったく吐いてしまう程、御作は衝撃的かつエモーショナルでした。その一方でwelcomingな優しい広がりと癒しを見ました

    感謝と祈り

    作者からの返信

    素敵なコメントをありがとうございました。
    僕の書く詩がぶざますぎるさんの心に届くのなら、こんなに嬉しい事はありません。
    【川崎の片隅で生きたいと叫ぶ】と【自殺願望が消える日に】にお☆様を頂きとても励みになりました。重ね重ねありがとうございました。
    【川崎の片隅で生きたいと叫ぶ】はまだ始まったばかりですので、よろしければ遊びに来て下さい。


  • 編集済

    改めて……また是非、詩を書いてください。
    龍神さんの詩、読みたいです。
    (*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    頑張ってみますね(#^^#)

  • つらい時、龍神さんのこのストーリーを読みに伺ってます。書いてくれてありがとう。

    作者からの返信

    共感してくれる冬見さんがいてくれて良かったです。
    つらい時はいつでも来て下さいね。
    応援、ありがとうございます。

  • 完結されたのですね。
    お疲れさまでした。
    本当に自殺願望が消える日が来ると良いですね。
    ゆっくり体調を整えてください!

    作者からの返信

    応援ありがとうございました。
    体調を整えてまたチャレンジしますので、その時はまたよろしくお願いします。