応援コメント

第3話 閉鎖病棟」への応援コメント

  • 初めまして。コメント失礼します。
    わたしも、自分の便を手にもって身体中に塗り付ける人や、壁を壊す人、奇声を突然上げる人、薬の作用でずーっと寝ている人をみてきました。精神というのは不可思議ですね。龍神様が、そんな閉鎖病棟におられたとは。文章の行間からやるせなさが伝わってくるようです。

    作者からの返信

    冬見さん、初めまして。
    コメントありがとうございます。
    閉鎖病棟は辛い事しか思い浮かびません。
    この頃は死ぬ事しか考えていませんでした。
    生きてさえいれば良いのだと、最近思う様になりました。

  • もう退院はされておりますか?

    もしされているのであれば、外の生活でもたくさん悩み、苦しむかと思います。でも人間は、生きているだけで凄いのだと思って頂きたいです。
    なかなか思えないとは思いますが、本当は1分1秒先のこともわからない世界で、生きているのだと胸を張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    退院して5年が経ちます。今は精神障害者の利用する作業所に通っています。1分1秒先の事もわからない世界で生きていると考えると、少しワクワクする感じになりますね。これからも応援よろしくお願いします。

    編集済
  • 私は、見たわけではないので、テレビなどで知った程度ですが、本当に豚小屋よりもひどいところだと聞いています。経験者の方によると、刑務所みたいなところのようだとも言いますし、最近では、患者殺害事件もあったらしく、こんなところがあっていいものかと思ってしまいますね。
    偏見のなくなる日が早く来てほしいです。

    作者からの返信

    閉鎖病棟に入院していた頃の事が今でもフラッシュバックします。主治医も看護師も患者を人間として扱っていませんのでとても苦しみました。イタリアには国の法律で精神病院が無いそうです。日本はまだまだ遅れているのでしょうね。