666とは我々に知り得ないであろうものがあり結局我々はもっと別の大きな何かによって支配されているという意味で我々は精虫も同然だと感じたということから”6”は精虫に見えるかもという意見で我々三体は666
2D美女に恋した男の物語
ヂック、ヨウイチキは、いや、そうだ、まだもう一体いた、そのもう一体のサイトウコーラはあるものを見てしまった。会ったのだ、ヤツと……そう、創造神と。が、その話をする前に、一方地球ではどのようなことが起きているのか、太陽の中にいるヂックたちをまるで気にしないで生きている地球の風景を話そう。
ある酔っている男が一人いた。でも、ほかにも酔ってる男はいっぱいいる。そしてその酔っている一人の男は二次元美女好きだ。しかし、その彼が大好きなキャラの、東風サナネという公式設定でオッパイが97センチJカップの女がある男によってとられようとしてるのだ。そもそも、架空のキャラを、どうやって、とるんだよ、と。でも、これから話していく話は、そのような疑問も、消してしまうような、狂った感じの話なのさ。ちなみに、その東風サナネが出てくる作品で、ほかに多くの女が出てくるのに、なぜか東風サナネ、彼女だけ公式で97センチJカップだと発表されているのだ。作者に贔屓されているのだ、本当の主役でもないのに。
東風サナネは、ファンに、母性的なものを大変感じさせるようで、主に、”サナネさん”とファンは呼ぶ。サナネは、フリーメイソン会員で古代ユダヤ人の末裔だという設定がある。毛の色は黒と茶と緑の中間色。着ている服はヴェストでベージュのカーヂガンの下に白いワイシャツに赤いネクタイで緑色のスカートに白い靴下に茶色のスウェードのローファー。最新作では、マンネリ化防止のために、作者が、サナネに、”巫女服の脇の部分の穴からオッパイを無理やり出す”という演出をしたり、と狂ってきている。次回作ではもう、”スク水の胸と胸の間の部分に穴を開けてサナネのオッパイ両房とも無理やり出さす。あとそろそろサナネに黒髪ロン毛でオレ様気質でゲス顔の妄想彼氏も持たせる。あえて実際に彼氏は持ってないってするほうがファンも萎えないしおもしろい”と予告がされてしまっている、ようは作者も性的に狂わすほどのキャラのようなのだ。本来、その『南方』というゲームは、エロい要素はあえて、カットされていた、それはなぜかというと、そのほうが逆にエロいからと作者が思っていたが、サナネのエロスに負けてからはエロゲーになったというエピソードもある。
地球では東風争奪戦が始まろうとしているのだ。
5月5日、これは、4月の4の後の5。4日の4の後の5。4が終わっている。4の後=シゴ。シゴの日だ、そして、彼は今、死後の世界に、いる。シゴだけに。
これは、夢の話かもしれない。彼は睡眠中夢を見る。夢の中で東風サナネと出会うことが増えてきた今日のこの頃、彼は 東風サナネと出会うたびに更に惹かれていく。
ある日、”許嫁”と称する者から手紙が届いた主(シュ)は、「東風サナネをお前の女にしてみろ」と、迷惑文にも似た挑戦状のようなものを見たシュだったが、べつにそれに対して否定的な態度を取ることなく、その頃21歳のシュは自分が東風サナネの夫である証明をするためにある行動を取ることにした。特に彼女に興味はなかったが。ちなみにその、東風サナネとは架空のキャラである、その作者は”東方ZYN(トウホウノ・ジュン)”というらしい、東方が名字のようだ、ペンネームではジュンをZYNとしている。
サナネを支持するヲタクは多く、彼らは闘争心に駆られ結果として肉体的、精神的に疲弊する者やむなしさにより三次元女と肉体関係を持つ者、変わらずのうのうと生き続ける者などと複数のパターンがある。異質な例としてはイトゥカワタカノーリ(変態同人作家)、のような結果になったりして再現する人もいると容易に推測できる。が、彼らのような悲しい結末だけを与える存在だと誤解するのはまだ早い。とシュは思い、そうしてそのさまざまなサナネに愛欲を注いだ体目当ての信者たちと争っていく。
シュはサナネの夫立候補者と宣言して、闘争心をかき立てさせ喧嘩を買わせていくスタイルだ。さまざまな者たちとやりあった
こんな人たちともサナネの夫の座をかけて争ったりもした、それは、〝知り合い〟、〝サナネレイプ系エロ同人作家〟、〝純粋にサナネ愛してそうに見せた一般人〟、〝イトゥカワタカノーリ(ユーザー)〟、〝ムキュ(藤崎ウィズキ)〟、〝太田〟、〝太田の身内と称する胡散臭い人〟、〝太田の弟子と称する者〟、〝ペニスサイズ11inch以上(約28cm以上)の、自分と顔や体つき(ペニスは除く)が瓜二つの男〟、〝某外国王と称する者〟、〝ある種の界隈で知名度を上げた自分を捜し求めてくるもの〟、〝さらにまた現れた自分とのそっくり野郎〟、〝エリート然としてるが底辺校に通う高校生〟などだ。補足として言っておこう。シュ、彼はサナネだろうがどんな女でも欲情しない。仮に愛している女がいたとしても、もっとも愛してる女だろうが欲情できないのだ。イーディーやゲイではないが、今回の依頼で、彼は性的欲情で愛を表現しない、東風サナネに尽くす、このことで愛を表したいとのことだ。頼まれればセックスは可能。精子については、子作りのできる精子である。
すべてはサナネの為にやったことだ、とシュは言う。
まだサナネ争奪戦は始まっていない。これから始まるとこなのだから。
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