第1840話 まさかZまであるとは
ちょっと今日はもうね、下品な話をさせていただこうと思って。まぁ、私が下品じゃなかったことなんてただの一度もないというのはわかってるんですけども。だってそもそも品位を求める人がこんなエッセイ読むか? って話ですからね。
わかってる。
ちゃんとわかってるから。
だから今日はね、もうほんと品のない、節操のない話をしてやろうと思って。私どうしちゃったんでしょうね。
いや、ちょっと
こないだ、旦那と替え歌の動画を見ていたのです。いま流行りの何か、すんごい早口のラップの曲があって、それの替え歌が面白いから、ってことで教えてくれたのです。それの中に、まぁ、そのなんていうか、いま風に言うと『
胸の大きさってアルファベットで表すじゃないですか。AカップBカップCカップって。それで、そのアルファベットを、その胸の大きさを表す単語に置き換える、みたいなのがあるんですよ。
例を挙げると、Aカップは『Angel』です。天使のように可愛いのです。Bカップは『Beautiful』です。美しいのです。こんな感じで。
で、私が覚えているのは、Cが『Cute』で、Dが『Dream』。Fが『Fantasy』、Eが『Excellent』だったかな。
で、これって、果たして何カップまであるんだろうって。そんなことを考えたんですよ。それで、ちょっと調べてみたんですよね。そしたら、まずそもそもそこまで大きい人がいるのか? って話にはなるんですけど、まさかのZまであって。サイトごとに微妙に違ったりしてるんですけど、ちょっとここでいくつか紹介させていただきたくて。
まずね、Gは『Great』。これくらいは驚きもしません。まぁそうだろうなって。他には『Giant』もありました。どうしても何か強そうな感じになりますね。
様子がおかしくなるのがHです。どうです? 何かピンときます? 『Happy』くらいなら、私も動揺しません。まさかの『
そして、ここでさんざん騒いでおいて、Lです。さんざんハレルヤだのジーザスだのと叫んでおいてですよ。その上に位置するLは『Large』です。突然正気に戻るんですよ。もうシンプルにデカい。
そして、また少々飛びまして、P。Pカップなんてあるの? と思いましたが、まぁ、あるのでしょう。Pは『Paramount』だそうです。パラマウントなんて、パラマウントベッドでしか聞いたことがない気がします(そんなわけないだろ)。それから『Passion』もありました。執筆の方ではいつもお世話になっています。私はパッションで執筆してるから。
さらに続きます。
ここまで来ると正直びっくり人間レベルですが、この地球上のどこかにはいるかもしれません。
Sです。Sカップです。Sカップは『Silicon』です。Sカップともなると、「それシリコンだろ?」と疑いをかけられてしまうのです。
そして、T。Tは『Tsunami』だそうです。見つめ合っちゃったら素直におしゃべり出来ないやつです。そりゃこんな乳が目の前にあったらおしゃべりどころではないかもしれません。
で、Uは『Universe』、Vは『Venus』、Wは『Wild』です。
正直謎なのがXでした。『XXX』と書いてあったのです。これは何でしょう。何らかの隠語か何かでしょうか。マジでわかりません。
で、Yは『Yahoo!』。巨大企業です。突然のCMを挟んできました。何だ? 金もらってんのか?
で、栄えある(?)トリ、Zは――、
『Zoo』!
Zoo?!
もう乳も極めると最終的には動物園になるらしいのです。もうどういうことなの?
実際にZカップなんてあったら確実に日常生活に支障をきたしそうですけど、とりあえずはこういう感じだそうです。
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