第1110話 祭、始まる
近況ノートでも書きましたけど、いよいよ始まりましたね、毎年恒例の短編強化祭こと、寝ても覚めても
今年はね、ちょっと頑張ろうかなって思いまして。だってリワードがね、応募者全員サービスみたいなのあるんですもん。もう切手貼って送るだけよ。まぁその『切手貼って』送るだけ、つまり『600〜4000字のお題に合わせた短編を書く』がね、大変なんですけど。
だけれども、リワードがもらえるっつーんですから。私なんてね、もうかれこれどれくらいですか、このロイヤルティなんちゃらが始まって、2年くらい経ちましたかね。いまだに換金出来てないんですから。3000リワードに到達しねぇしねぇ。おっかしいな。最初から参加してるんだが?
というわけで、一度くらいはね、到達して換金したいんですよ。換金したら名実共に『作家』名乗って良いんじゃねぇ? と、そんなことも思うわけです。
というわけで、もうね、宇部さんは大忙しですよ。リアルの方では娘の卒園&入学を控えてるんですから。こんなことなら2月のうちに入学グッズ作っときゃ良かったなぁっていまさら思ってるんですから。
ただ、2月は2月で戦うイケメンの方に忙しかったんですけど。
おい何だ、カクヨムさんは我々に休息を与えないつもりか? 書籍化するってなりゃあこんなもんじゃねぇんだぞ、ってことか? 一理ある。
まぁとにもかくにもですよ。かつてウン年前にKACに参加して皆勤賞をもぎ取った時のことを思い出してですね、自分を奮い立たせて頑張ろうと思います。
その時、私どうやって時間作ってたんだろうって思い返してみたら、そういやそのタイミングで子ども達がインフルかかったんですよ。結局私はかからなかったのかな? 確か。それで仕事休んだりしたものですから、あー、そりゃ時間あったわな、って。
あとはあれですね、仕事中ずーっとネタを探してましたね。基本的に仕事中(レジ打ってる時以外)はこのエッセイのネタを考えていたり、新作を書いている時はそれのことを考えている私ですから、そこにこのKACを押し込む感じですね。もう全く仕事してねぇな私。大丈夫、やることはやってますってイッヒッヒ。
というわけなので、何が大変ってこのエッセイですよ。かといってお休みなんてしたくない。エッセイも書く、KACにも参加する、実はこっそり桃太郎の新作だって書いている! それらすべてを家族に内緒で行う!
って書くと、何かすごいことしてる人みたいですね。これ、漫画家さんなら無理ですよ。物理的に広げるものが多そうですから。いまは液タブ(液晶タブレット)なんかで描くからそうでもないかもしれませんが。
というわけでですね、このKAC期間はネタ切れが本当に死活問題となるものですから、今年もKACのお題をそのまま使わせてもらおうと思います。そのお題に沿った話を書く。去年もやりましたね。
よっしゃ早速次話から――って思ったら、次話がなんと『第1111話』なんですよ。もうね、こんなゾロ目、あと1111話書かないと迎えられませんから。なんかこう……プレミアムでミレニアムでアニバーサリー且つユニバーサルでユニバーシティな話を書かないと。
気持ちだけはそんな感じです。たぶん普通のこと書きます。
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