第1000話 前□未□
ついに来ました。
前人未到のやつ。
いやそれは言いすぎですね。絶対いますよ1000話くらい。ここは大手小説投稿サイト・カクヨムぞ!?
そう、前人未到といえばですよ。
高校生の時にですね、国語の試験で、
問 □の中を埋めよ
前□未□
っていう問題があったんですよ。
たぶんその時の範囲とか単元的には『前人未到』だったのかな? まぁ、それだけが答えではないものの、なんとなーく、これだろうな、みたいな。ふんわりとした正解みたいな。
そんな中、私の友人のMちゃん(別クラス)がですね、その『雰囲気的に間違いではないんだけど、何か間違った感じに見えてしまう』【前代未聞】の方を書きましてですね。
そりゃ当然◯はもらったんですけど、ほらなんていうの、日本ってやっぱりそういうところあるっていうか、Mちゃんは「何か悪目立ちして恥ずかしい」ってしょんぼりしちゃってですね。
けれど後に、彼女が好きだった〇〇君もその限りなく少数派である【前代未聞派】だったことが発覚し、ベストカップルと囃し立てられ(カップルではないけど)、恥ずかしがりながらも、Mちゃんニッコニコ、というエピソードを思い出しましたね。
これがきっかけで二人が付き合うようになって結婚までいったら確実に披露宴で流すエピソードになるんですけど、そんなことはありませんでした。
そんなよくわからないエピソードを挟んでの1000話でございます。
ほんとここまで続けてこられたのは読んでくださっている皆さんのお陰です。読まれなくても書けるっちゃー書けるんですけど、たぶんここまでは続かなかったでしょうし。私ほら、褒められて伸びるタイプだから。
またこちらのエッセイ、コメント欄が豪華なことでも有名(どこで?)ですよね。見てご覧なさい、そうそうたるメンバーですよ。
本編はこっちなんじゃないのかと思うくらいに盛り上がることもありますし、そのコメントから次のお話を思いついたりもしました。本当に助けられてます。
そういやここの話がきっかけで短編が生まれたりもしましたね。ほら、あの男子力が天元突破してる彼、
そして私自身、このエッセイのお陰でですね、何かこう……ネタはねぇかネタはねぇかとネタを求めるなまはげ状態なんですね、常に。ネタのために身体を張るとか、そこまでではないにせよ、一歩踏み出す勇気をもらったりしましたね。主に、チャレンジ企画で。
あれですね、甘酒チャレンジと
その他にもネタを探す途中で短編長編のアイディアが浮かぶこともよくありました。
よく、作家は書き続けないと駄目、みたいなことを聞くんですけど(作家っていってもアマチュアだけど)、エッセイでも何でも書き続けていれば、やっぱりネタを探すためにアンテナを張り続けるようになりますし、いい経験になるからやってみよう、ってこともありますし、そしたらエッセイに限らず書きたくなりますし。やはり書き続けるの大事なんですね。
1000話で終わりにしようかなとも考えたりしましたが、そんなこんなで今後もこちらのぬるま湯エッセイ、今後も継続して参ります!
さすがに2000話はねぇだろう、そんなことを考えつつ、アニバーサリーでユニバーサルな1000話を〆させていただきます。
※ちなみに本日は11月15日、
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