好きなことを、好きなだけ

第985話 ちょ、去年のやつも！

　先立って、Twitterの方では呟いたんですけども（このパターン多いな）、カクヨムコンに出す、エッセイの短編が書き上がりまして、予約投稿まで完了しました。ちなみに、ここで皆さんに助言いただいたジェイソンさんに関するエッセイです。取り扱う内容が内容だけに、何らかの賞に引っかかることはないだろうと思いますけど。

　とにもかくにもこれでひとまずは参加確定ですね。よしよし。あとは長編の方に専念だ――、というところです。

　それでですよ、そのジェイソンさんのエッセイを書くにあたって、一応、応募要項をチェックしたわけですよね。果たしてこれは募集テーマに沿っているかな、って。まぁ『みんなに教えたいこと』でイケるだろうな、なんて考えてですよ。

　それで、一応、今回はどんな賞があったかな、ってチェックしたんですよね。前回みたいに佳作とかそういうのあるのかな、って。ほら、前回、それをすっかり忘れてたものですから、運営さんからメールが来た時に「やべぇ！　垢バンの警告か？！」ってビビり散らかしたわけでして。

　そしたら、『短編賞』と『実話・エッセイ・体験談部門の短編賞』と『短編特別賞』ということで。ほうほう、今回は佳作がないのね、と。

　それでですよ。

＞受賞作品は、短編特別賞とあわせて収録、非売品の文庫として活字化し、賞品として進呈します。

　これ！

　えっ、良いじゃん！

　それ前回のもやってよ！

　前回の佳作の人達のも集めて文庫にしてくださいよ！！

　もういっそ本屋さんに並ばなくても、本の形になってるってだけでかなり嬉しいんですよ、こっちとしては！

　とまぁ、そんな感じで荒ぶりましたが、いやはや、あっという間に10月が終わるんですよ。おかしいなぁ、カクヨムコンスタートまであと一ヶ月しかないんだが？　完璧などんぶり勘定スケジュールで完璧に間に合うはずだったんだが？

　先日もね、コツコツ予約投稿してるんだーって話を書きましたけど、まぁー進まない進まない。あと一ヶ月、ノリにノッてくれればそりゃあ間に合うんですけど、広げた風呂敷がですね、柄は大したことないくせに畳むの大変なんですよ。

　何ていうかな、正方形の風呂敷じゃないのかな。長方形でも三角形でも良いんですけど、角と角がぴったり合わないというかね。おい、この風呂敷メイドインどこのやつだ！？　メイドイン私だよ！　布を正方形に裁断するって案外難しいんだよ！　何の話だ！

　とまぁそんなこんなでですね、現場は大混乱ですよ。

　確かにちょっと10月は忙しかった。

　子ども達のイベントも多かった上に、コ□ナワクチンだ人間ドックだ職場の健康診断だ蜂に刺されただってね。うん、仕方ない仕方ない。

　というわけで、11月は特に何の行事もないので頑張ります。頼むぞ、風邪とか引くなよ、主に子ども達！　大人は案外何とかなるんだ！