第981話 求む、宇部ッセイマニア!
こないだね、宇部ブレンドティーにドクダミも参戦、って話を書いたじゃないですか。そんで、そういやこういう話は前にも(プーアール茶を買った時)書いたんだよなぁ、って思ってですよ。はて、何話だったかしら、って。それと、昨日の虫刺されのお薬の話とかもね、もうめっちゃ探した探した。
私は自分の書いた話が大好きなので(エッセイも小説も)、日常的に自作を読み返してはニヤニヤしているんですけど、そんな自作読み返しストの私の力をもってしてもですよ、900話越えのエッセイの中からたった1話を見つけるのってかなり難しくてですね。
(※ちなみにお茶の話は565話でした。1年以上も前の話でびっくり。時が経つのはほんとに早いものです)
あっ、ちなみにどんどん爽健美茶に近付いて来ている宇部ブレンドver3.0なんですけど、全然ドクダミの味がしなくて美味しいです。そのドクダミのパック、500㎖に1つ入れるんですけど、1.6ℓの容器に入れているからもしかしたら単に薄いだけかもしれません。まぁ、薄くてもドクダミはドクダミでしょ、ということで、とりあえず飲み続けて、お肌が改善されるか様子を見てみます。
それで、話を戻しますけども。
話数が多すぎて読みたい話が見つけられない、ってやつね。
しかも私の場合、タイトルをつけるのがへったくそなんですよ。タイトルで内容がバレちゃいけない、みたいな、読んでからのお楽しみ♪ みたいな感じにしたかったのか、それとも、その時はガチでこのタイトルしかない、って思ったのか、とにかくタイトルと内容があってないやつもあって。
最後まで読んだら、まぁあながち間違いじゃないな、ってことももちろんあるんですけど、このエッセイってほら、基本的に脱線が多いでしょう? 何がメインだったのかな、って感じで終わる話も多くてですね。
そんな時にね、ふと考えるんですよ。
宇部ッセイマニアとか現れないかな、って。
あのね、クイズ番組であるんですよ『99人の壁』っていうのが。何か一つ誰にも負けない、っていうジャンルで参加して、同じく別のジャンルで参加している99人と早押しで勝負する、っていう。見たことのない方にこれで伝わるか心配なので例をあげると、
挑戦者Aさん(ジャンル『ホラー映画』)が、ホラー映画に関するクイズに答えるわけですけど、『鉄道』やら『アイドル』やらのジャンルで参加している99人の方々が、それを阻止してAさんが答えられないようにする、っていう。別ジャンルで参加している割には案外色んな知識をお持ちなんですよね、皆さん。もともとクイズ番組を見るのは好きなんですが、この番組構成上、なかなかマニアックな出題ということもあって、大変楽しく見させていただいております。
そう、こんな感じでですよ。
我こそは宇部ッセイマニアでござい、みたいな人がね、現れないかな、って。私が「あー、あの話って何話だったっけー」って呟いたら、シュシュっと参上して「ニンニン、それは〇〇〇話でござる!」って教えてくれないかなー、って。いや、作者だろお前。もっとしっかりしろ。
まぁそれだけの話なんですけどね。いやマジで話数が多すぎて探しきれない。検索の仕方とかあるのかしら。
ていうかあと19話で1000話ですって! うひょー!
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