『鳥』観たことありますよ。原作の小説のほうを先に読んでいたので、映画はあんまり怖くなかったですねえ。原作との違い探しみたいになったので(観方の問題)。
原作の方は男性が主人公なんですが、家族を守るぜ、みたいなパパの奮闘が怖くもあり面白くもありってかんじでした。
映画はあの時代にあれだけ鳥が出てくるっていう撮影法がすごいみたいなのが強い印象ですね。まあ、お前になにがわかんねんっていったら何もわからんです← 鳥たくさんだとハリーポッターがフクロウたくさん出てきたはずですが、あれはオマージュだったのでしょうかねえ。
作者からの返信
竹神チエ様
原作があるんですね!
海外の作家さんの作品って訳によって独特の味わいがありますよね。そこはかとなく『英語を訳しました』感……!
『鳥』は見たことがないです~(><)
鳥に襲われる映画ということしか知らないんですけれど、原因不明なのはちょっともやっとしちゃいますね……(;´∀`)
作者からの返信
綾束 乙様
その辺の味を楽しむ映画なのかもしれませんけどね、普段からばしーっと解決しているのばかり見ているとどうにもモヤモヤと(笑)
編集済
鳥は高校生の頃に日曜洋画劇場で観ましたね。煙突から暖炉に大量の鳥が室内に突っ込んでくるシーンが「うわッ」と衝撃を覚えましたね。あと、倒れた女の子が頭を啄まれてる所で「これ、死んでんだろ――生きとんのかい」と思った記憶。ただこれ、かなり前に観たから間違ってるかも知んないです。鳥が羽ばたいてキャストが表示されるオープニングも結構インパクトありますよね。
なんか、町ぐるみで住民達が罪を隠蔽していて鳥が罰を与えるためのシステムらしいですね。鳥が襲いかかる理由。
初稿はもっと詳しく脚本が書かれてたけど、冒頭が長すぎるのと主役ふたりの性格描写が薄い。そもそも長いと期待されてる展開に移る前に客が飽きて寝る。と、ヒッチコック監督に指摘されて冒頭の詳しい所を脚本の時点でカットして鳥に襲われるパニックホラーを多めにしたみたいですね。
撮影がされていたら、今だとディレクターズカットで発売されたりしてたかも知れないですね。
あと、この映画、鳥達も主役なんだそうです。
作者からの返信
もりくぼの小隊様
>町ぐるみで住民達が罪を隠蔽していて鳥が罰を与えるためのシステム
おお!これなら納得ですね!しかし、ここまでされるってヒロイン何したんだっけ……?
とりあえずヒロインが会ったばかりの男のところにわざわざ行くのもなかなか謎でした。イケメンだから……?
『鳥』、初めて知ったのですが、そんなに怖いのですか!?
普段目にする鳥をイメージしてもさほど怖くはありませんけど、『アントマン』では蟻が、『アクアマン』では魚が大迫力で描かれていましたから、鳥も描き方次第でいくらでも怖くさせられるのでしょうね。
そういえばゴーバスターズのレッドは、鶏を見てフリーズしてましたっけ。
鳥はトラウマになり得ますね!(^^)!
作者からの返信
無月弟様
鳥って、まぁ当たり前ですけど言葉が通じないわけですよ。そんで自由に飛び回って啄んでくるわけです。顔をガードしたら後頭部を、丸まっても背中をやられる、小さい個体は狭いところから侵入してくる、となかなか厄介だということがわかりましたね。
あと個人的には鳴き声が怖いです。何十羽何百羽と一斉に鳴くので、ギャーギャーって、すごいんですよ。
ヒッチコック監督の鳥。恥ずかしながら、全然知りませんでした(;^_^A
とりあえず調べてみようと思い、『ヒッチコック』、『鳥』で検索をかけたら、そのあと一緒に検索されているワードとして、『原因』がありました。
やっぱりみんな、原因はわからないみたいですね(;^_^A
もしも、単にヒロインが嫌われているのが原因だとしたら、ヒロインはその街を出禁になってしまうかも(^◇^;)
作者からの返信
無月兄様
悪い人でもないのにやたらと動物に嫌われる人とかいますもんね。それはそれでストーリーが作れそうな設定ではありますが。
私の頭では、はっきりと原因はこれです!って言ってくれないと全然わからなくてですね。と思ったらやはり皆さんわからないようで。
『鳥』は観たかなぁ。あやふやだなぁ。ヒッチコックだったら『サイコ』と『ロープ』は観たのですが。
大量の鳥が庭木にむらがって果実をつついているのを見ると、つい「ヒッチコックかよ!」って突っ込むのは未だにやめられませんね(ぇ
作者からの返信
無雲律人様
『サイコ』はもう何回も観てますね。アレ大好き!(๑•̀ㅂ•́)و✧
ただ『鳥』に関しては、怖いは怖いんですけど、ちょっと難しかったですね。何で襲ってきた……?( •̀ㅁ•́;)