第795話 カクヨム公式レビューですって
落ち着いてください。
違います、選ばれてはいません。
いや、カクヨムを開いたらですね、お知らせ欄に書いてたわけですよ。
【特集連動企画】カクヨム公式レビューをねらえ!(Vol.01 新着エッセイ・ノンフィクション編)
エッセイなんて書かれたらそりゃあ「何ですと?!」って食いつきますよ。だって私ほら、エッセイ職人だから(そうなの?!)
でもなぁ、だいたいこの手の企画って新規に連載開始したやつなんだよなぁ、と思いつつページを開いてみますと――、
応募要項:
・2021年4月1日以降に更新された「エッセイ・ノンフィクション」ジャンルの作品を対象にします。※「更新」は新しいエピソードを公開することを指します。
・応募受付期間終了時点までに本文の総文字数が8,000文字以上であること。
・応募作品の内容は、日本語で記述されたものに限らせていただきます。
・お一人で、2作品以上の応募も受け付けます。
・カクヨムで開催中、応募受付中の賞・コンテストにエントリーしている作品は対象外となります。
めちゃくちゃ該当するわ。
イケるわ。
総文字数8000字?
こちとら100万字超えてますから。
もうね、1話8000字って意味かな? って思いましたもん。総文字数なのね。楽勝すぎる。
ただね、楽勝すぎてね。
いや、これ応募したらしたで公式レビュワーさん(高橋剛さんという方とのこと)睡眠時間全部持っていかれて死ぬんじゃない? 我、100万字ぞ?
そんで応募期間が5月5日まで(あと約2週間)なので、さらに2万字くらい増えるしね?!
まぁどう考えても全話読むなんてことはないでしょうけどね。
しかもですよ、
『エッセイ、ノンフィクションであれば内容は何でもOKですが、「読者に新しい発見や出会いを提供してくれる作品」を期待しています。』
なんですって。
ここでね、ふと考えますよね。
私のエッセイで新しい発見や出会いを提供出来たこと、あったかな……?
思い返してみるとですよ。
私のエッセイといえば、芸能人なりすましメールをひたすら晒してみたり、特撮への(偏った)愛を述べてみたり、よくわからない妄想(最近はここにとらたぬも参戦)を垂れ流してみたり、あとはもうだいたい家族ネタですからね。
こちらから提供するというよりかは、各々で感じ取ってもらうスタンス。考えるな、感じろ。
新しい発見なんてほぼほぼないですよ。
いまさらーっとこれまでの話を読んでみたんですけど、やっぱりなかったですわ。
ただひたすら宇部さんがわちゃわちゃしてる楽しいだけのエッセイでしたわ(自画自賛)。
でもせっかくなので応募してみることにしました。
来たれ、脳が疲れきっていていますぐくだらない文章を読みたい層!
ここから100万字もの駄エッセイを読んでくれる人なんて果たしているのかどうか、って話ではありますが。いや、きっとね、慣れてくると癖になるのよ。噛めば噛むほどみたいなところがあると信じてる。スルメ的エッセイポジションを狙っていきたい。
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