第655話 何だこれ
といっても得意の予約投稿なものですから、お前いつの話だよ、って話ではあるんですけど、
まーた何か新しい機能が出て来ましたね。
これ、私が気付いてないだけなのかもしれないんですけど、この手の新機能ってそれのお知らせが出る前に実装されません? いっつも「えっ、何この新機能!? 事前に告知とかあったっけ?」ってそわそわするんですよ。でも、お知らせがないんですよ。事前の告知もそうですけど、こんなの出来ました~、みたいなのも。それで、しばらくして「新機能のお知らせ」みたいなお知らせが出る、っていう。私が気付いてないだけでしょうか。
まぁその辺は置いといてですよ。
とにもかくにも新機能なんですよ。
文字数、作品数、レビュー数、と。
お知らせを読むまでは、てっきり、『自分が今月書いた文字数、作品数、レビュー数』かと思ったんですよ。だとしたら、まだ12月スタートしたばっかりなのに既に何万字か書いてることになってて、「えー、私、全然身に覚えないでござるぅー」って。でも確かに、ちまちま書いては消し書いては消しってやってるし、その辺もすべてカウントされているとしたら、それくらいになるのかも! ってスーパーおめでたい頭でウハウハしてたんですけど、これ、読んだ文字数なんですね。馬鹿か私は。そんで作品数も現在連載中の作品数、って意味かと思ってましたね。馬鹿か私は。
しかしこれって、皆さん欲しかった機能なんですか?
私の性格からして、例えばめっちゃ忙しい月なんか、
「やばい、今月全然読めてないじゃん。あっ、レビューも書いてないよ! どうしよう! 読まないと! レビュー書かないと!」
って焦る未来しか見えない。
私はそれよりも、小説編集ページで一気に予約投稿出来る機能と、予約完結ボタンが欲しいです。
さて、カクヨムコンも始まりましたが、何せ師走はリアルも大忙しなもので、張り切って読むぞー、と気合を入れた割には大して読めてないんですけど。ただ、あれですね、やっぱり良いですね、新作ラッシュ。もうウハウハしながら読んでてついつい書くのを忘れてしまいそう……。もうこのエッセイがギリギリですよ。早く新作の長編書き上げて、読む:書く=8:2くらいの生活を送りたい! ちなみに、『書く』の『2』は『1』がこのエッセイで、残りの『1』は短編ですね。
短編、ふんわりとしたイメージはあるんですよ。ドロドロした生き物が出て来る話を書きたいな、って。あれね、精神的なドロドロじゃなくて、物理的にドロドロした生き物を出したいな、って。私の中でいま流動体生物が熱い。もちろん雌雄もないやつ。ただ、ドロドロした生き物って、絵とか映像ならまだしも、文章で書くの難しそう。そして、またキャラだけが出来てストーリーが0という。安定の見切り発車ですね。こういうのは大抵お蔵入りします。だったらここで書くなよ。
そんで我慢出来なくて書き始めちゃったんですけど、これもう絶対短編じゃない。かといってこれで10万字書けるだろうか。
じゃなくて、まず新作書ききらんと!!
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