第395話 目が離せない男
気付けばあっという間にもう395話なのです。400話へのカウントダウンスタートです。というわけで、これからは普段のネタを考えつつも、『祝400回』なプレミアム感のあるとっておきの話を考えなくてはならないわけです。まぁ、長いことお付き合いくださってる方々は、「ああ、あれ系のやつね、はいはい」って思ってらっしゃると思いますが。ええ、『あれ系』のやつです、もちろん。
さて、それはそれとして、今回を含めて4話は、いつものくだらないお話をぐだぐだ書かなくてはならないわけです。なんてさもさも400話はくだらなくないみたいな感じで書きましたけれども、天地神明に誓って記念すべきその400回が「ああ、とても良いお話だった。石板に刻んで家宝にしよう」であるとか、「この胸に刻むだけではなく、いっそのことタトゥーで直に刻み込んでやろう」レベルの素晴らしい内容かというと、もう全力で首を振っちゃう感じなわけです。こちらの宇部ッセイ、何話から読んでも、全然ためにならないポンコツ仕様となっておりますので、もうほんと色々疲れた時なんかにだらりと読んでいただければと思います。
ってそんな話をしたいんじゃない。まぁ確かにちょっと字数を稼ぎたいっていう下心はあったけれども。正直に言ったので許してください。
そんなわけで今日は、当然のように冒頭のお話とは全く関係ないんですけれども、『ウルトラマンタロウ』の話をしたいな、って。
それがですね、何とこの名作が、いまAmazonPrimeで見られるんですよ! これを逃す手はないぜ! というわけでこっそり見てるんですけど、ああ、ちなみに、今回はネタバレ回ですんでね、これからフレッシュな気持ちで『ウルトラマンタロウ』を見たいという方は、ブラウザバックしてくださいね。
タロウなんですよ。
ご存じウルトラの父と母の実子、ウルトラマンタロウですよ。いまはですね、彼、実はお父さんでして、タイガっていう息子がいるんですけど、これがまぁツノ以外似てない似てない。タイガ完全に母親似なわけです。そもそも
さて、こんな偉そうに語りましたけど、私タイガは全く見ておりません。ビジュアルくらいしか知らないんですけど、どうやらお父さん譲りのアクロバティックな戦いをするとのことで、ああ、受け継がれるもんなんだなぁなんて思いながら、『ウルトラマンタロウ』の方を見てるわけです。AmazonPrimeでね。私、もちろんAmazonさんからは一円もいただいてないんですけど、ここまでゴマすっときゃ他の昭和ウルトラマンシリーズもPrimeでやってくれるんじゃないかな、みたいなのはあります。お願いしますぜ、Amazonさん。私セブンが見たいのよ。
いやぁ、そのタロウですよ。
もう、登場の仕方が凄いアクロバティックなわけです。
でもね、どうやら劇場版『ウルトラマンタイガ』では闇落ちしたタロウと戦う感じらしくてですね。おい、あの元気っ子、宇宙警備隊の教官になって、さらには立派に父親やってると思ったら、いつのまに闇落ちしてんの?!
さすがはタロウ。もう、大きくなっても目が離せないわけです。
末っ子ってそういうところある。いない時でも存在感が半端ない。
個人的にはこの『闇落ち展開』がめちゃくちゃ好きなものですから、タイガ一度も見たことないけど、見るしかないのかなぁ、なんて思っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます