第310話 カクヨムコン中間報告

 何の報告だよって感じなんですけども。


 いや、今回のカクヨムコンはだいぶ楽しんでおりましてですね、もう毎日PC内でお祭り騒ぎなんですよ。


 いまも連載中の長編2作はどちらも改稿したやつなんですが、『テナ&プーヴァ』に関しては読みやすいようにWEB仕様にしたのが功を奏したのか、それともこの祭りに乗っかったのが良かったのか、もう一つの『CALL MY NANE』の方もPVが伸びておりまして。時期とかタイミングでこうも違うのだな、としみじみ。


 さて、短編も何だかんだと3作書きまして。

 異世界ファンタジー部門の『夫婦でトラックに轢かれたけど、俺の愛妻が見当たらない』はなかなか健闘しておりまして、異世界ファンタジー部門ではまだ上の方に(12/21現在)おります。ありがたいことです。短編部門だと異世界ファンタジーって意外と少ないんですかね。

 キャラクター文芸部門には2作、『高男子力男子のすゝめ』と最近完結した『アデレナお嬢様はやってみたい』。ありがたいことに、こちらもなかなか上位の方に(12/21現在)食い込んでおります(この話がアップされる頃には消えているかもしれないけど)。


 改めてになりますが、読んでくださった皆様、さらには応援してくださった皆様、さらに★までつけてくださった皆様、その上、レビューまで書いてくださった皆様、本当にありがとうございます! 皆様のおかげでカクヨムコンがめちゃくちゃ充実しています。



 さてさて、もう短編がなくなってしまいまして、何とも寂しい感じなわけです。本当はこれまでの感じで「へーい、バトンターッチ!」ってやりたかったんですけど、ちょっと今回は少々準備の方が……。


 うふふ、でもね、書いてはいます。

 次はちょっと可愛い感じのおじさんを書きたくてですね。おじさんの話を書いています。いや、厳密にはおじさんが主役というわけではなくて語り手の男性が他にいるわけですけど。なので、構図としては『高男子力~』と同じ感じです。同じ感じなのかなぁ。


 短編のネタはですね、ぽんぽん浮かぶ時は浮かぶんです。例の3周年記念の時とか。ただ、浮かぶのは良いんですけど、問題はオチの部分までは浮かんでこないという点なんですね。

 実はこのおじさんの話を書く前、アデレナお嬢様と並行してオークの話も書いてたんです。ただ、これについてもオチが浮かばなくていま保留中なんですね。期間中に上手いことオチまで思いついたら、おじさんの話とオークの話を上げたいな、と思っております。


 ていうか、おじさんの話とオークの話って、実質どちらもオッサンなのでは……。

 私どんだけおじさん好きなんだよ。

 いや、おじさんは好きですけどね。ぶっちゃけ大好きです。


 もっとこう……さわやかな甘酸っぱい感じの恋愛とか、異世界ファンタジーにしても、何かこう……もふもふとか巨乳ハーレムとかそういうのを書けないのか私は。ですが、自分史上最高に甘酸っぱいのは甲子園で書いてしまいましたから、あとしばらくは無理でしょうね(あれ、そういや甲子園の中間選考まだですかね)。それに、私の語彙力では巨乳に関する描写が『ボイン』くらいしかないものですから、これじゃあ読者様は納得しませんよ。『ボイン』以外にももっと寄こせと、弾力とかそういうのがもっと伝わる感じの描写を寄こせと。


 そんなことを言われたらもう『ボインボイン』って『ボイン』を重ねるくらいしか出来ないわけです。もっと『ボイン』の勉強をしておくべきでした。


 と、そんなこんなを書いていたら、今日はクリスマスじゃないですか!

 今日はね、あともう数十分後には子ども達が起きてきて、ツリーの下にあるプレゼントを見つける予定なのです。我々は各方面のサンタさんにその様子を伝えるべくカメラを準備して居間に張り込む使命がございますので、今日はこの辺で。


 それでは皆さん、ハッピークリスマス!


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