第20話 様を付けちゃう
さぁ今日は、いやさ、今日こそは、いやいや、今日も、かな。うん、これだ。
今日も、わかる人だけついてきて! わからない人はごめんなさい、のお話だ!! 先に謝っておきます!! ごめんなさい!
なんてそんな前振りで何を書くか、ってことなんですけども。
もうタイトルのまま。
『なぜか様を付けちゃうキャラっているよね』っていう。
さぁ、皆さんちょっと何人か思い出してみて。ただし、何だろ、何ていうか、ただただ恰好良いから様を付けるとかじゃないんですよ。ちゃんと権力があって、作中でも様付けで呼ばれてないと駄目なんです。そんな個人的な『様』じゃないんですよ、宇部のいう『様付けちゃうキャラ』って。
例えばもう何年も前にブームが去って(まぁ再放送とかリメイク?もあるけど)、ふと友人のその話題を出した時にもやはり『様』を付けちゃう。そんなキャラ。ただ単に権力があってふんぞり返ってる嫌なヤツなら、宇部はもうばっさり切り捨てますよ。「ほらあのいけすかない成金。そう、あの鼻毛出てたヤツ(出てないけど)、それそれ」とか言います。悪役でもキャラが立ってて何かしらの美学があるとか、品があるとか、そういうのポイント。
さぁーてさて。
そんな長ったらしい前振りでしたよ。もう早くも何名かは「うっわ今回めんどくせぇ」で去りましたね。足音が聞こえましたよ。次回お会いしましょうね。次回は手作りクッキーとハーブティーの話にしましょうか(無理)。それとも赤ワインの染み抜き法で頑張りましょうか(うろ覚えだし赤ワイン飲まない)。
よし、「い、いや、まだまだ!」と粘り強く読んでくださっている方も振り落とし(それで良いの!?)たところで、続き行きましょう。イェーイ!
ほんとは、じゃじゃーん、第1位!! くらいのテンションでいきたかったんですけど、ちょいちょい変動する上に、いま『だい』で変換したら『
これ書いているの寝起きなんですよ。投稿は夜でもね。しかもスマホ。寝起きの馬鹿な頭に、まだたぶんペットボトルも開けられないくらいのよぼよぼな握力。爽やかな朝なのに、すでに満身創痍ですわ、おばちゃん。ライフ3くらいからスタートしますから。動きながら徐々に回復するシステム。寝て起きて全回復するのは20代ですね。ほらまた『代』が『DIE』だったもの。マリオ2機失ったよ。あと1機しかないよ。それはそうとマリオって『機』で数えます?
――またそれてる!!
反復横飛びくらいの速さでそれる!
駄目だ頭がまだ馬鹿だ。
大丈夫? もうこんなので1,000字くらい使っちゃったけど。
ちょっと巻きで書かねば。
というわけで、仕方ないので厳選します(自分のせいなのにね)。もう特別ですよ、特別。特別に3名にしぼりまする。
まずはやはりこの方!
『機動戦士ガンダム』シリーズより、ハマーン様! ここで『Z』やら『ZZ』やらと書かず、シリーズとぼやかしたのは、私が『Z』までしか見てないからです!! えっへん! とはいえ、やはりハマーン様はハマーン様。あのヘアスタイル、ミンキーモモに見えなくもないけども!!
そしてお次はこの方!
「ジョセフ・ジョースター! きさま! 見ているなッ!」でお馴染み、DIO様!!
ロードローラーを見る度あなたを思い出しますわ。
最後はやっぱりこの人! ひ、人?!
じゃじゃーん!!
バックベアード様!!
ゲゲゲの鬼太郎より、西洋妖怪の総大将らしいです。うんうん、付けちゃう、これは『様』付けちゃう。可愛いよバックベアード様。おめめしかないよ、バックベアード様。
さぁそんなわけでお別れの時間。
今回は前半を寝起き(ライフ3)、後半を夕食後(ライフ50)で書きました。この違い、わかりますか? わからないでしょう? うふふ。
では、皆さん、次回は手作りクッキーとハーブティー、そしてハーバリウムとボタニカルアートのお話でお会いしましょう。
※内容は変わることがあります。ご了承ください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます