第16話 趣味について

 さて、ネタの泉の話をしてから早3日ですか。まーそろそろ良いかなって思いましてね。


 何がって?


 いえね、どうやら泉がいま干上がってるみたいでして。


 いやー、困った困った。

 突如ごぼごぼ湧いたり、かと思えばカラッカラだったりで、ほんと安定しない泉なんですよ。生活用水として使えない。一か八かのギャンブルすぎる。


 カクヨムコン盛り上がってて、私も微力ながら応援したりしてて、それは良いんですけど。

 

 自分のところが閑古鳥すぎるっていうかね。へへっ。


 でも、まぁ仕方ないかな、と。


 やはり新作を書いてこそだ! と。


 そう意気込んだ矢先の出来事ですわ。

 もー泉がカラッカラっていうね。


 いやー、どうしよどうしよ。

 って言ってても始まらないので、こういう時はいっそ趣味に逃げよう、と。

 

 そんなわけで、基本的に空き時間はカクヨムを開いて(パソコンorスマホ)色々読んだり、ちまちま書いてる私ですが、思い切り離れることもあります。

 それでもマイページはちょこちょこチェックしてフォロー作品の更新は追っかけますけど!( ・`д・´)


 とはいっても。

 趣味といえる趣味もそんなにあるわけじゃないんです。


 読書ってそれほぼカクヨムと変わらないですし。読むって意味では。

 やっぱりその『読む』から離れたいわけで。あなたとはちょっと距離を置きたいの(数時間くらい)。


 となると、映画見る(at自宅)とか、料理するとか、軽く模様替えしてみるとか。

 あれ、結構あるじゃん……?


 泉の女神にお伺いをたててみるも、「じゃあ、まずクレヨンたべるでしょ」と無理難題。じゃあって何、食えるかっつーの。


 あとはもう思い切って寝る。

 眠くないけど寝ちゃう。

 目を閉じて、色々考えるわけです。


 すると、あら不思議、眠くなるその瞬間に良い感じの導入が……。さぁ、ここからどう膨らませて……むにゃ……。


 で、朝起きるときれいさっぱり忘れてるっていうオチね。

 あややややや……。

 

 で、いまももちろん眠たいわけです。

 眠たい中これを書いてるんです。


 これと並行して新作を書いてるわけです。


 カラッカラの泉の底にね、ほんのすこーしネタがね、湧いていたというのか、残っていたというのか、あったのです。


 掘れ! 掘るのだ!

 ここからドバーっと噴き出すのか、はたまた本格的に枯れるのか、よーし、勝負だー!!


 って思いつつも睡魔に負けそうになっています。

 ここで寝たらまたきれいさっぱりコースだぞ。


 いやぁもう夜更かしとか全然出来なくなりましたわ。



 

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