第3話特典の選択
フードの人物から渡されたカードには多種多様なスキル・魔法が書いてあった【経験値上昇】【魔力向上】【自己再生・リジェネレータ】お、死ななくなりそう【極魔法・火・水・氷・風】【極魔法・闇・光】強そう‼︎でもこれだけとっても某RPGの小悪魔さんみたくしかしMPが足りない‼︎ってでそうだし、いやでも魔力向上とセットなら?いや決めるのはまだ早いなまだカードは、あるんーあとは【武器スキルレベルマックス】【生産スキルレベルマックス】んー生産スキルはいらないな、武器はちょっと欲しい…んーんー迷うなあ、でも自分で考えたやつもいいんだっけ?「すいません例えば自分が考えた魔法が使えるとかでも良いんですか?」フードの人物は、少し首をひねり考えたような仕草をし「はい構いませんよ」よし‼︎なら「じゃあ自分が考えた魔法を使えると、魔力向上をお願いしたいです」もしかしてめっちゃ良い案なのでは「わかりましたそれではその中2に患う病を持つ人にありがちな設定と二つとあとは簡単な身体の強化をしておきます。では、2度目の人生に幸が多き事を願っております。」とフードの人物が言った途端あたりがまるでブラックホールに吸い込まれたかのごとく闇が包みこんだ「え、ちょまだ聞きたいことが…あとなんか悪口言ったな」と言い放つがもうそこは今まで見たことのない星空が煌めき夜だというのに月明かりで見える大地がどこまでも続いてるのがわかる荒野だった
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