わかりやすい文章で、楽しみながら拝読しました。ポイントの部分の理由をちゃんと示してくれているので、すごく納得ができ、これから物語を書く際に意識しながら書いていこうと思いました。
すごくためになりました。
続きも読んでいきます。
プロットを「書かなくても」面白い話を書ける人は、脳内に完璧なプロットを組み立て忘れないチート能力を持ったラノベ主人公だけ。
とてもためになります。
参考にさせて頂きます。
次回以降も楽しみです。
ありがとうございます。
プロットなんていらねーwww本能で書くぜ!と思ってましたが
履修させていただいた後だと書いてみるのもありだと思いました。
素晴らしい講義だ・・・
無料な点も素晴らしい(笑)
素敵な企画をありがとうございます。私は世界設定を作るのが楽しいタイプなのですが、どこまで作中で表現すべきか迷ってしまう部分があったのでとても勉強になりました。分かりやすい説明をありがとうございます。
貴重な講座、とてもありがたく思います。
起承転結の「転」あたりで筆が止まってしまうことが多いわたしには、「どう展開し、どう終わるか」をしっかり決めておくことで乗り越えられそうな気がしてきました!
次の講座も楽しみにしております。^-^
楽しい企画をありがたく思います。
私自身はプロットいらない派ですが、かっちりネタを作り込むと確かにスケールが小さくなりがちだなあと新しい気付きがありました。
次も楽しみにしています。
成程、と感心させられることが多く、とても参考になりました。
こう言う企画はとても助かります。
本当に有難う御座います。
イギリスの劇作家デヴィッド・カーターは、「テーマは書いているうちに作者へ忍び寄ってくるものだから、思考を枠に嵌めるのを避けるためにも、先に立てないほうがいい」ということをブロンズ新社『初めての劇作』に書いていましたが……同じドラマでも小説とは方法論が違うんでしょうか。
それが自分向きのやり方かそうでないかで、書き方に取り入れるかどうか
決めればいいと思いますけど、他人の創作論は読み物として純粋に面白いですからね。
読んで損はなし!
今回もこの後の講座も期待して読ませて頂きます!
編集済
こんにちは、南雲 千歳(なぐも ちとせ)と申します。
この度は、作家・評論家の方の貴重なご意見を賜る機会を得て、私はカクヨムの1ユーザーとして大変嬉しく思っております。
ご教授、宜しくお願い申し上げます。
さて、カクヨムのユーザー様各位に向けてのご紹介ですが、今回、カクヨム公式にて小説創作オンライン講座をして頂く榎本秋(えのもと あき)先生は、作家・評論家として複数の功績を出しておられる傍ら、アミューズメントメディア総合学院にて講師をされており、そこでの授業を受講されたミサキナギ先生は、第25回電撃大賞にて銀賞を受賞されております。
なので、そう言った公募に応募される予定の方は、役立つご意見を賜る機会ですので、是非とも参考にさせて頂いては如何でしょうか(*'▽')
僭越ですが、以下、私見を述べさせて頂きます。
今回の講座で述べられているプロットの利用ですが、執筆作業に入る前に、まず全体の概略であるプロットを立てる事は、特に複数の章で構成される長編小説の執筆においては、特に重要だと考えます。
その先の展開を考えながら執筆して、きちんとした物を書けるのならばそれが理想ではあるのですが、通常の商業向け作品においては、作品の随所に設定の説明やら盛り上げ場など、色々な配置を考慮して書いて行く必要があると思うので、まずプロットを用意して全体を俯瞰出来る概略図を用意した方が書き易く、かつ、ちゃんとした作品に仕上がる事が期待出来ると思います。
プロットを利用したかし無かったかは単なる執筆過程の事ですし、作品と言う結果その物では無いので、作品への評価に付いては、「結果良ければ全て良し」と言う結果オーライになるでしょうが、いずれにしても、基本的な文章力のみならず、そうした作品全体の構成・配置の部分がきちんと出来ていなければ、それは作品内での表現の過不足だけで無く、作者の構成力の不足、と言う事になりますので、作品の文字数や枚数制限が課せられている多くの公募においては、プロットを利用し無いで作品を書いて応募する事は、多数の作品を評価していく選考の課程に置いて、不利にはたらく事でしょう。
さて、趣味で小説を書いている私の執筆スタイルですと、プロットの利用に付きましては、これは使ったり使わなかったりで、半々にしています。
と言うのも、現在取り組んでいる作品は、本気で読める作品として仕上げた未公開作品と、そのスピンオフ作品(一部をカクヨムで発表中)と言う2本立ての構成にしており、お互いの作品系列では描け無い事を相互に補完する形態を取っているからです。
未公表の本気作品の系列に付きましては、きちんとした長編小説として枚数などを考慮し、更には「徹底した取材によるリアリティと、緻密なプロット」と言う、他のカクヨムユーザーの方々が聞いたら軽く引いて仕舞うくらいの色々な意味で本格的な仕上がりを目指しています。
逆に、現在、カクヨムに上げているスピンオフ系列の方は、本気作品の方に登場する人物達のとりとめの無い日常系を描いたライトノベルとして、敢えてプロットを立てずに、どうでも良い様な事をダラダラと書き連ねさせて頂いております(*'▽')
スピンオフ系列の方は、文学作品としての完成度など求めておらず、もはや完全に自己満足を充足させる為の趣味で書いているのですから、最初にプロットを良く練り上げて、執筆ではその一行一行をまるで藁の様に積み上げて行く様な、徹底した仕上げにせずとも、ゆるーくやって行ければとのスタンスで書いかせて頂いておりますo(*^▽^*)o~♪
この様に、プロットを利用したりし無かったりと言う事は、その作品を書く目的に応じて、適宜に判断してやって行くのが良いのでは無いでしょうか(*^_^*)
私からの意見は以上です。
設定ぎゅうぎゅうは、ついやってしまいがちです。
ドラマに活かしてこその設定ですね。
ありがとうございます!
なるほど!
参考になりました!
いやプロットは今まで立てて書いていたのですが、物語がつまらな過ぎていたのだなと痛感しました。
いや、やはりプロの言うアドバイスは違うんすね…勉強になりました。
いつもお世話になっております。
とても参考になります。