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2022年8月15日 19:17
殺意とは、向き合うことを拒否する究極の姿勢ですね。相手の反応を、未来のある形へ御し得ない(これには相手の意志も含みますが)という時点で勝ちにはなりませんし、殺そうとするなら、他のあらゆる手段を放棄するということでもありますので。そこに逃げの意志があるならなおのことかと。会、そこに思いをいたし得たというのは大きな前進でありましょう。これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。 他のシリーズでもいってるのですが、私のポリシーは「悪意や敵意を伴わない殺気を持てる者が強い」なのです。恨みを抱いている相手に対し、軽々しく抱く程度の殺意は、最も醜悪な感情の一つだ、と。 会が乗り越えるべき壁は、「相手を引きずり下ろす」という思考からの脱却ですが、さて…会だけは先が読めないはず…と私は思っております…。
殺意とは、向き合うことを拒否する究極の姿勢ですね。相手の反応を、未来のある形へ御し得ない(これには相手の意志も含みますが)という時点で勝ちにはなりませんし、殺そうとするなら、他のあらゆる手段を放棄するということでもありますので。そこに逃げの意志があるならなおのことかと。
会、そこに思いをいたし得たというのは大きな前進でありましょう。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
他のシリーズでもいってるのですが、私のポリシーは「悪意や敵意を伴わない殺気を持てる者が強い」なのです。恨みを抱いている相手に対し、軽々しく抱く程度の殺意は、最も醜悪な感情の一つだ、と。
会が乗り越えるべき壁は、「相手を引きずり下ろす」という思考からの脱却ですが、さて…会だけは先が読めないはず…と私は思っております…。