応援コメント

第14話「Last dance」」への応援コメント

  • 矢矯、これは存在意義を見失っている可能性が。美羽との和解という幻想は消え、孝介と仁和の師としては役目の終わりを認識し、日常には希望なく……。そもそも認識をアップデートできない者から脱落していくこの場において、矢矯は見事に条件を揃えてしまっているようにも映りますが、さて。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     矢矯はブレていないと思って書いているのですが、そう見えていないならば修正が必要ですね。

     矢矯が安土から依頼され、自らに課したのは戦う術を与える事ではなく、「二人を生き残らせる事」であり、「どう降ろすのか」ですから、降ろせる好機と、その後の道筋をつけた今、自分自身の命は必勝の手段にしてしまう男である…と、ずっと書いてきたつもりでしたが、これではダメですね。