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2022年6月23日 23:52
技も、力も、詰まるところは道具ですね。活かすも殺すも扱い次第、そして気力と忍耐力は、扱う心を御する術。つまり基は本質を捉える道を進んでいるものと感じます。道具はそれ自体で価値にも意義にもなることはできず、『それを用いて何を成すか』にこそ尊いものは宿り得る、と。そして乱入者二人、事態は一筋縄とはいかないようで。これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。 物語を通して、「男はそれでも取れない手段がある」というのを描いていきたいと思っています。その枷を無視できるのが敵役、無視できないのが味方、と。 それでも基の他者に負けない強さは、取れない手段がある事を前提にしていると思っています。いうなれば、格好つけられるからこそ強いのだ、と。 援軍に来た陽大も、そういうものを持っているはずなのです…。
技も、力も、詰まるところは道具ですね。活かすも殺すも扱い次第、そして気力と忍耐力は、扱う心を御する術。
つまり基は本質を捉える道を進んでいるものと感じます。道具はそれ自体で価値にも意義にもなることはできず、『それを用いて何を成すか』にこそ尊いものは宿り得る、と。
そして乱入者二人、事態は一筋縄とはいかないようで。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
物語を通して、「男はそれでも取れない手段がある」というのを描いていきたいと思っています。その枷を無視できるのが敵役、無視できないのが味方、と。
それでも基の他者に負けない強さは、取れない手段がある事を前提にしていると思っています。いうなれば、格好つけられるからこそ強いのだ、と。
援軍に来た陽大も、そういうものを持っているはずなのです…。