応援コメント

第11話「超人戦線」」への応援コメント

  • 小川、会心のしたり顔。
    なるほどよく知る敵であれば、誘導もできる道理ではありますね。
    ただし思慮に乗せうるのは、誰しも視野の内側のみ。可能性を独り決めして視野を自ら狭めるならば、己の足下を掘ることにもなりますが。これで安土とその周辺、ひいては梓と会までも敵に回す可能性を、小川は見落としてはおりますまいか。さて。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     矢矯に対抗できる数少ない相手が来たのです。小川にとっては、どちらが死のうと構わないし、寧ろ相打ちになってくれたら手間が省ける構成です。

     そして梓と会は、恐れるに足らないと思っているでしょうね…。自分の勝利を信じて疑わず、何度でも同じ目に賭けている訳ですから…。