応援コメント

第30話「炸裂――2対2」」への応援コメント

  • 脅威を脅威と見なす判断は、敵味方が複数となった途端に重みを大きく増しますね。
    なるほど真弓は連携を取る気もないようですが、孝介は連携を経験してきた身ではあります。同時に相手の侮り癖も。
    確かに瞬間瞬間のキレを欠く可能性はありますが、孝介は他の誰より呪詛と向き合ってきた身でもあり、あるいはそこに機転を秘めているかも知れませんね。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     真弓は、ルゥウシェと同じく復讐の方に意識を置いてしまっているため、孝介の言葉が届きにくいのです。またルゥウシェを斃すのを主と考えても、神名のように「食らって勝てるならクソでも食らう」という程の覚悟もないわけで…。

     しかしながら、真弓とてバカではないのです。まだまだ起こりうるイベントがありますよ~。