応援コメント

第26話「最終戦への道――4対5」」への応援コメント

  • 自分の不備は棚に上げ、どころか気にもかけない、というのはよくある話で。
    そういう手合いは、往々にして自分の都合で論理を破綻させますね。掌を返す意味には、関心すらないのでしょう。
    ただこの手合いが自分の都合に鼻を利かせるのもよくある話、小川の笑みに悪知恵が。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     小川はいわゆる「就職氷河期世代の負け組」を拗らせた人物をイメージして書いています。
     自分の行動を検証せずに「社会が悪い」といい、また成功した者に対して、「(自分がこうなのだから)ズルをしたに違いない」と思い込む、と。
     そういう小川ですから、算段の立て方というものがあるのです…。