応援コメント

第16話「命と心の天秤――5対7」」への応援コメント

  • そう来たか――!
    なるほど、呪詛を逆用というのは妙手ですね。これは納得の適応力。
    そして全ての根源、こちらにも深く頷きます。この考えであれば、この結論に至るのもやむなし。心の支えであるからこそ、反するわけにいかないその自律。
    さてこの先は――。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     弓削のできる対処は、アプローチこそ違いますが矢矯にもできるのです。孝介は矢矯から授けられる時間がありませんでしたが、仁和はあったので。

     しかし、その時間があった事に象徴される矢矯と仁和の関係だからこそ、この結末になってしまうのです…。