応援コメント

第3話「聖剣・魔剣・神器名刀」」への応援コメント

  • 護りたいもの、あるいは『自分や周囲にあると認識する充足』、あるとないとでは大違いですね。認識できなければ、維持する思考も満足も得られませんし。
    そして町工場、工業力の源泉でもありますね。職人の感覚と工学の境界、矢矯の考える感覚と精度に近しいものを感じます。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     本来、物事の価値は相対的なものではなく絶対的なもので、本人が世界一大事というならば世界一大事な物なのですが、この辺、孝介と仁和で受け止め方が違うのです。

     工場製品といってもバカにできたものではなく、世界的な刃物メーカのコールドスチールなんかもありますしね。矢矯にとって剣とは、補充が効くものでなければならない訳で、実用一辺倒なのです。