応援コメント

第14話 仮初の決意」への応援コメント

  • こんな甘々な会話
    濃いブラックコーヒーちょうだい

  • ブルルルルル。「はい。もしもし神崎さん?ちょっと泊まりに来てくれる?」
    「どうしたの?篠宮君。それにその呼び方…」
    「なんのことですか?」
    「…なんでそんな口調なの?」

    「気分ですよ(笑)神崎さんそれで泊まりに来れませんかね…」
    「…その呼び方じゃ考えてあげない」
    「つまり呼び方を変えれば来てくれると?」
    「そうだけど…名前で読んでくれないと寂しぃじゃん…」
    「すみません。聞こえないです。神崎さんもう一回おねが」
    「その口が悪いことをするんだね。もういいよ。怒ったから」
    「どの口でしょうか?」
    「その口!」

    …………

    「ねぇ、お願いだからその口調やめて…」
    「いやですから気分だと言ったじゃないですか。別に何も…」
    「名前で呼んでよ…」

    「はぁ…仕方ないな。琴音、それで泊まりに来てくれるのか?」
    「えへへ。まぁ、これとは別になんで急に?」
    「寂しくなったじゃダメか?それに名前で呼んであげたら考えてくれると」
    「いいよ。行ってあげる。しょうがないから」
    「………わかった」
    「ねぇ、今照れたでしょ?ふふふ。誠司可愛いよ」
    「もういいだろ。切るぞ」
    「えへへ。はーい。待っててね」
    「そっちこそ。気をつけて来いよ。んじゃまたな」
    「うん」




    はぁはぁ。自分で書いててなんですがすごく可愛い。誰がとは言わずともわかるはず!
    今度は膝枕のシチュエーションを…グヘヘ(気にしないでください)
    明日のためにもう少し神崎さんを補給しておきますか。コホン。