連なる鳥居の赤とメル・アイヴィーの白のコントラスト。ワンピースが血に染まって赤一色の世界になり、ドッペルゲンガーが現れる…。
ドラマチックな色の変化が鮮やかに目に浮かびました。
ましろさんの作品を読んでいると、愛することは相手の「身になること」というテーマを感じることがありますが、この作品もそうでした。
メルがレイリーに「一秒でも一緒に生きて」と思い続ける限り、レイリーはドッペルゲンガーの姿でまた現れるかも知れませんね。
作者からの返信
純太様。
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
仰る通り、色彩の表現には、少しだけ気を配っておりまして、そこを感じ取っていただきまして、誠にありがとうございます。
ドラマチックな展開ができていましたら、幸いです。
そうですね。
愛するとは、ひとの数だけ色も形も異なるものだと思います。
どなたにしろ、一所懸命なのが恋、包み込むように願うのが愛とも思うことがあります。
メル・アイヴィーさんは、静謐な空間の中、情熱を持っている方かしらと思いました。
それで、純太様の仰る通り、相手の身になることも大切なテーマだと同感します。
ラストは、一応、メルと呼べるくらいの回復が見えたような感じになっております。
メル・アイヴィーさんの祈りは一つ。
レイリー・キャヴェンさんと一秒でも一緒に生きていたい。
レイリー・キャヴェンさんから、心の声を聞いているメル・アイヴィーさんは、又、鳥居さまに赴くことがあるかも知れません。
いつもいらしてくださり、ありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌼
こんばんは。
行間に多くの物語が詰まっているお話ですね。
いわゆる設定の説明がほとんどないことで、それぞれの絆と起こったことに焦点が向かっていますね。
サイダーを飲んだらお酒だった、みたいな。苦味を効かせた、いいお話でした。
作者からの返信
須能 雪羽様。
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
書いた本人よりも詳しく述べてくださり、新しい発見がありました。
サイダーを飲んだらお酒でしたとは、びりりときいた例えですね。
いいお話とのこと、がんばって書いたのですが、自信がないもので、嬉しく思います。
ありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌼
拝読しました。
メル・アイヴィーの作品をいろいろ読んで回ってみたのですが、
こちらの作品は「和」の雰囲気が伝わってきてとても独特でした。
面白かったです。
作者からの返信
神岡鳥乃様。
初めまして。こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
ありがとうございます。
仰る通り、和の雰囲気が、鳥居などでありますよね。
そう感じていただけて、嬉しいです。
面白いと仰ってくださり、ありがたいです。
オリジナリティーが少し出せて良かったです。
様々なメル・アイヴィーさんの物語を読んでいらっしゃるのですね。
熱心でいらして、すばらしいです。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌼