第152話 十五年前の自分

ゲーム「Fate/stay night」が発売から十五年、ということで。

自分が十五年くらい前に何をしてたかを考えると、

奈須きのこさんの「空の境界」とか、

西尾維新さんの「戯言」シリーズを読んでましたね。

笠井潔さんの「ヴァンパイヤー・ウォーズ」もそのあと少しくらいで読んだかな。

まだ森博嗣さんには出会ってない。

書く方は、ひたすら書いていて、

ちょうど自分専用のパソコンが手に入った頃かな。

いや、それよりももっと前か?

どうも記憶が曖昧だなぁ。

永野護さんの漫画「ファイブスター物語」の既刊を全て揃えたのは、

その頃だったか?

とにかく良い具合の若いオタクでしたね。

ラジオはとにかく聞いていたか。

文化放送、ラジオ大阪、今はラジオ関西だけど当時はAM Kobeとか、東海ラジオも聞いていた。

「シスタープリンセス」のラジオとか聞いたなぁ。

桜庭一樹さんと出会ったのもこの頃か?

「ドラゴン・デンタルクリニック」にゲストで出ていて、

名前を聞いただけで、その一年後くらいだったか、

「砂糖菓子の弾丸はうち抜けない」を買いましたね。

とにかく十五年なんて、あっという間だ。

十五年で何か進歩したか?

僕自身はじわじわ進んでるだけかもなぁ。

取り残されないように、

頑張って歩を進めよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る