第121話 電子書籍のこれから

電子書籍が定価の5割引で、思い切って十冊ほど、購入したのですが、

数ヶ月前に購入した二十冊も、まだ手付かずです。

電子書籍の値段が実に巧妙で、

古本屋では百円で買えるはずが、

古本屋には必ずあるわけではない。

そして電子書籍は場所取らない。

半額で三百円でも、新品を買うよりは安く、

保管に困ることもない。

そういう付加価値のようなものに引きずられて、

ついつい、買ってしまいました。

まぁ、近いうちに読むつもりではいるので、

純度百%の散財ではないのですが、

しかし、散財に変わりはない。

うーん、自制心を失いつつあるかも。

しかしこれから先、紙の本が全くなくなることも、

あるいは、あるかも、とは思う。

それくらい電子書籍とそのリーダーは、

進歩していると思います。

まだまだ先ですから、今のうちに、端末に慣れようと思います(^◇^;)



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