第115話 本の傷み

部屋に数え切れないほど本が積まれていて、

かろうじて日を避けるように、

段ボール箱に沿わせるように積んでます。

本の日焼けは本当に気になって、

可能な限り傷めないように、気を使ってます。

折れたりするのも、好きではない。

そして折込チラシや帯も大事にしてます。

新品は書皮を絶対につけますから、

傷や日焼けは防げますが、

中古はそうもいかない。

中古の本を買うときも、傷み具合をものすごく精査して、

値段との折り合いで、妥協したりしつつ、

買ってます。

あまりに傷みが激しいと、百円でも買わなかったりします(^◇^;)

書き込みも嫌ですが、中古の安い本は、

これは回避できないリスクです。

ちょっとくらいなら許容しますけどね。

今まで買った本で最も書き込みが激しかったのは、

チェ・ゲバラの「モーターサイクル・ダイアリー」でした。

線が引いてある程度で、無視できる一方、

意味のある場所に線があるのか?

と思いつつ、読んだ記憶があります。

でも本を売るみなさん、書き込み、あまりよくないよ!


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