第106話 小説賞のあれこれ
中高生の時は、ライトノベルの新人賞をよくチェックして、
書店で偵察もしてました。
最近の気になる小説賞は、次の二つです。
一つは、日本推理作家協会賞。
これは最初、桜庭一樹さんの「赤朽葉家の一族」が受賞した時に、意識しました。
受賞前に読んでいて、そういう賞があるのか、という具合でしたが、
その後に、米澤穂信さんの「折れた竜骨」が受賞した時に、
この賞って当たりしかないのでは?と感じました。
今でもたまに確認する賞です。
もう一つは、星雲賞。
こちらは神林長平さんの作品で知りました。
神林長平さんは、「戦闘妖精雪風」が初体験で、唸るというか、圧倒されたわけで、
自然とSFの賞である星雲賞のことも知りました。
星雲賞は、大槻ケンヂさんでも意識しましたね。
小説賞の受賞でチェックする、ということはあまりないのですが、
この二つが例外ですねぇ。
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