応援コメント

俺の家の隣の洋館に住んでいる同級生は、茶わん蒸しを食べたいらしい。」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは、ここのかです。
    前話で気になる点があると言ったので、余計な世話かも知れませんが載せていきます。

    ・終助詞に違和感。文章と台詞の終助詞がなかったりする箇所が散見されました。例えば、主人公の台詞で「なんであなたと帰らなければならない?」とありますが、「なんで君と帰らなければならないんだ?」と二人称を変えて終助詞を入れた方が自然です。
    ・動詞に違和感。例えば、「俺は傘を持たない」ではなく、「俺は傘を持っていない」の方が自然です。
    ・空行のなさ。ネット小説は空行を増やした方が読みやすいです。
    ・描写。全部否定するわけではありませんが、「ラベンダーの花に覆われる屋敷」が気になりました。
    ・ストーリーに置いてけぼりにされる。ヒロインが主人公に隣の屋敷について話したのですが、彼女がそこに住んでいると主人公が勝手に想定して、初対面の二人はそのまま話を進ませてます。しかし証拠を提示されないと読者に「彼女はその屋敷の住人だ」という説得力がないです。「一緒の方向だから」では不足です。
    ・疑問に思った箇所。前話は帰宅する二人のやり取りでしたが、終盤近くに彼女が「校門へと走る」?二人はずっと傘を差したままで学校にいたんですかね?これはこれで描写不足していると思います。下校する時間なので、他の生徒達がいる描写などを入れれば分かりやすいです。

    長くなってしまったのでこの辺で。このコメントも、もし気に入らなければ削除しても構いません。
    文章で全部を語らなければならないので、言葉の選び方は大事だと思います。

    作者からの返信

    貴重なご意見ありがとうございます。

    コメントを読み、不自然な文章や分かりにくい描写は作品として致命的だと思いました。
    これからも努力していきます。