応援コメント

第57話 エネルギーについて2」への応援コメント

  • 友未はずっと以前からビッグバン理論に不信感を抱いてきましたが、最近、ますます相対性理論や量子力学はどこか根本的な何かを見落しているのではないか、世界は何の理由もなく突然、無から誕れて、時間や物質も理由なく無から有へ、有から無へと移ろい続けて行くのではないかというような思いに耽ることが多くなっています。内容と直接関係ないおしゃべりで恐縮ですが、この詩を読みながら、ふとそんなことを思い出しました。

    作者からの返信

     わたしは残念ながら文系学部で、占いをしても文系のあたまらしいです。でも物理学は好きで、とても興味が湧きます。相対性理論は、いまだに、わかったような、真に理解できていないような。数理的な理解には限界がありますが、感じる世界を言葉で構築したいのです。言ってみれば、抽象絵画を、文字で表してみたい、みたいな。そんなの無理でしょう?だからやりがいがあります。バカタレですね〜。