後味が悪いのも魅力の一つ?
インフルエンザになりました!(どん!)
いやー、びっくりした。こんなことあります? 予防接種して、毎日アプリで栄養管理もしてて運動もそれなりにしてたのに。お陰でここ三日間ずっと寝込んでましたよ、ひどいわぁ。
でもまあ、なんとか起き上がれるようになったのでインプット再開です。本日は、こちらの作品です。
『アクセスエラー』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880370538
作者:宗谷 圭(敬称略)
自分を起動する唯一の存在である『マスター』の来訪を待つ少女、プレリアールと……な、お話。短編なので、あんまり言うとネタバレになっちゃいそうですね。特にこのお話はネタバレしたくないなって思うので、是非とも読んでみてください。
この作品で感心したのは、『後味の悪さ』です。私はいわゆる『ハピエン厨』でして、ハッピーエンド以外はあんまりなぁって思っちゃうんです。でも、世の中にはバッドエンドとか、メリバとかイヤミスとか色々あるわけで。そういう後味の悪さを好む人も居るんですよね。
うーん、今の時代はハッピーエンドと後味悪めのエンド、どちらが求められているのでしょうか。何にせよ、あくまで書き手としてはどちらでも書けるように選り好みしない心構えの方が良さそうですね。
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