読んでいる途中で「ん?」てなります。あ、よく見ると、このタイトルは主観なんですよね。(読んでいない人は、納得している意味がわからないですよね。ごめんなさい)面白かったです。
普通の店員さんからしたらわからないことだらけでも、"現地"の人にとっては当然のこと。巻き込まれて放り出されて手にしたものが、彼にとって良きものであればいいのですが……ひとまずは立て替えたのであろう、店員の彼に幸あれ。異世界とのちょっしたコミュニケーションが、とても楽しかったです。
ピザ屋でバイト中の主人公の元に、変な注文が入る。どうやらひどい中二病におかされているらしい。メニューを取り寄せるといって呪文を唱え始める始末だ。いたずらに決まっている。適当に対応していたのだけれど……まさかの展開にビックリな作品です。