理事長…👎
家を出て、てくてくと歩くこと、10秒。目の前に学校…
説明しよう!⬇️
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
│ │
│ 学校 │
─────
↑
─── │
│ │
家 │──
───
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という事だ。
まぁ、そんなこんなで学校到着!
「やっと着いた…」
『 剣…何言ってんの?学校目の前だけど…疲れたって何?大丈夫? 』
剣…大丈夫か?まぁいっか関係無い…
「良くないだろ!?お前らのせいでどんだけ時間かかったと思ってるんだよ!」
「早く行くぞ!」
お前が言うなよ!功。
こんな話をしながら、理事長室へ行き、クラスを聞いて、教室へ向かった。
※泉達は、転校してきた設定です。
向かっていく途中の廊下で、
「お前らく・れ・ぐ・れ・も・BLACKMOONだってことバレるなよ!」
「分かってるよん!」
「へいへい」
「…ん」
栗、功、葵、の順で返事をしていたが、私は、そんなことはどうでもよく、今までにないほど落ち込んでいた…
「葵…ギュ。嫌だ…なんで一緒じゃないの!?」
なんと…葵とクラスが離れるという大事件が起きたのだ。
私と功と剣が同じクラスで、栗と葵が一緒なのだ。
カワイイ組が一緒でしかも、クラスまで違うなんて…そんなの…
『 クラスに癒しがないじゃないか!! 』
「「「「そこ!?(そっちなんだ…)」」」」
『 そこって、私にとっては一大事なの!愛おしいカワイイ組が居ないなんて…それに、二人の代わりにこんなやつ二人が一緒だなんて、
ありえない!あーもう今から理事長室行って無理矢理でも変えさせようか?それとも、組の力を使って学校なんて潰してしまおうか…?』
ブツブツと文句を言っていると、横で青い顔をした四人が、
こっちを見ていた。
「おい!!泉!!それはダメだ!組まで使ったらやばい!!おい!!葵何とかしろ!
剣!!抑えろ!栗は…抱きつけ!」
色々功が叫んだ後、栗が抱きついてきて、上目遣いで見てきた…
そして葵が、私の袖を握り、「休み時間に遊びに来て?」と…
お前らかわいすぎだろォォォ!!!!
「泉。教室行こう。」
『 …あぁ』
ついでに栗を、ギュっとして、私と功と剣は、1組へ。
栗と葵は2組へと 足を踏み入れたのだった…
(教室行くまでに1ページ使ってしまった…次から進みます…
ここまで!dy作者)
私の光たち @sizukuyuki
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