錦糸町花壇街のポン引きである大地鷲(仮名)は後にこう述介している——
「——流々? ……ああ、あの色男の物書きだね。一昨日だったかなぁ、何だか黒服着た男たちに追われていたが、どうなったかねぇ。オイラは仕事で通りに立ってただけだから、詳しいことはワカンネーけどさ、『ゲンコーが、ゲンコーが……』って譫言のようにいいながら走ってたから、〆切で編集さんから逃げてたんじゃないのかね?」
作者からの返信
い、いまも、締め切りに……追われているんです。
静かにっ! 声が大きい!
ヒグマ出版からの依頼なんですが、来週中に脱稿しろと。
なんとか23日まで延ばしてもらうように、頼んでいるんです。
はい、あと二話分なので何とか……。
えっ? そうです。寝落ちしてました。いけませんかっ?
うまい!天晴れです!
真似したくなってしまう笑笑
このお題でこう仕立て上げるとは!!
楽しませていただきました
作者からの返信
ありがとうございます🎵
せっかく書くんなら、単に質問へ答えるのではなく……と思って、書いてみました。
楽しんで頂けて何よりです。(^.^)