昔から日陰道を歩いていた。人と接するのが苦手。

ただそれだけの理由。心を開くのが怖かった。

きっと本当の私を知ったら。。。なんて

そんな私でも輝ける場所を見つけた。ステージの上。

そんな時あなたと出逢ったの。少し変わった形で。

きっかけは同じ事務所の別の子。あなたが好きになった子。

私の初舞台を見に来てくれたあなた。しかも何度も。

友人を誘ってきてくれたり。とても嬉しかった。

少しは私にもチャンスはあるの？入る隙間はあるの？

そんな淡い期待を抱きながら過ごす日々。

楽しいはずなのに、苦しくて、辛い。

私はどう頑張ったって。。。永遠に。。。

あの子になれない

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