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  • 青い鳥への応援コメント

    深いテーマですね。
    その病が鍵となり、図書館という舞台が映えますね。
    タイトルへ目を戻すと、それがまた的確でカチリと嵌る感覚があります!
    続きを楽しみにしています。

  • 青い鳥への応援コメント

    可愛い兄妹のお話なのかな、と思って読んでいたら意外と重たいテーマだったので驚きました。(本当の兄妹ではないのかもしれない?)
    一時的とはいえ、ものがたりが病の治療になるという設定に優しい救いを感じました。

    長編になるのでしょうか?
    また、読ませていただきますね。焦らず、マイペースで執筆なさってください。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    確かにペース大事ですね。
    一月ほど前に書き始めたばかりなので、自分のスタイルも考えながらじっくりと取り組んでいきたいと思います。

  • 青い鳥への応援コメント

    可愛らしい兄妹の言動の裏に、未知の病気が関係しているという展開に驚かされました。
    二人の本当の関係や年齢などが分からない点が、すごく惹かれます。
    本による読み聞かせで、一時的でも病気を治すことが出来るというのは、意外でなんだかぐっとしました。物語が救いとなるケースは、非常に好きです。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます。
    お題を与えられてストーリーを考えてみるのが楽しくて参加させていただきました。
    SFが好きな為か、ちょっと他の方とテイストが違う仕上がりになったのかなぁと思っています(^^;

  • 青い鳥への応援コメント

    同題異話より参りました。

    物語のキャラクターを演じることで自我を保つ……という、ある意味でアイデンティティが崩れそうな治療法でありつつも、兄妹が楽しそうに暮らしているのがどこか胸に刺さりました。本当にそれを幸せと呼ぶのか、なんて哲学してしまったらきりがありませんが、前向きに生きるためのすべであることを願ってやみません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    実は、書いている最中は全然、アイデンティティとかそういう事は考えていなかったんですよね。
    でも、難しそうではありますが、それをテーマに据えて書きなおしてみると面白そうだと思いました。


  • 編集済

    青い鳥への応援コメント

    時代は現代か近未来でしょうか?
    現代医学に裏付けされた治療法として、
    絵本の中の架空のキャラクターの中から仮の人格を作り生活をする人達。
    キャラクターの役になりきって患者を図書館に呼んでくる兄妹の主人公。
    発想が面白いですね!
    長編化したらそちらも是非読みたいです。


    作者からの返信

    ありがとうございます。
    想定していたのは、近未来で、ストーリーを考えている時に、バリントン・J・ベイリーのカエアンの聖衣をふと思い出してこういう話になりました。
    (カエアンの聖衣では、着ている服に応じて性格が変わる?ような人が出てきたと記憶しています。)
    自分の中では、細かい部分を決めると色々矛盾が出て破綻するから、なんとか短編で体裁を整えた形だったのですが、ヒントもいただいた事ですし少し練ってみようと思います。