ももた郎

season1第3話色々な昔話通りに行くわけがない件について

コカコーラを飲んで仲間になった花咲じいさ。見事な足手まといになりました。

まあいくらかぐやが好戦的でも、桃太郎に大砲をぶっ放すことしかしていませんので、全然助からないのですが…。（文章可笑しい）

暫く立つと…。

「桃よ！我と相撲せよ！」

熊が泳いできました。その時、桃が割れ、桃太郎として進化しました！そして桃太郎は「イイゼ！その代わりテメェは猫役だ！」と、相変わらずとんちんかんなことを言いました。ついでに桃太郎の仲間になるのは、猿、犬、キジです。決して類人猿、猫は入りません。

そして相撲を取り………………………………………………………………

桃太郎は……。

負けました。

生まれたばかりの子供が熊に勝てるはずがありません。

「じゃあ我は貴様の仲間にはならん」

「何言ってるんだ！アアン？猫は桃太郎の仲間にナンのが筋書きなんだよ！」

「エ？」

「つまり勝ち負け関係なく仲間になんなきゃいけねえ！」

「…」

熊が仲間になりました。ついでに熊は猫の親戚でも何でもありません。

「次は鶏だ！」

キジです。

すると桃太郎はウサギとカメが競争して………

いないところを見かけました。ウサギがカメを虐めています。

「イイぞ！もっとやれ！」桃太郎は言いました。しかし亀が寒そうなので傘と服を着せました。

「感謝しろよ！」桃太郎は去りました。桃太郎は「笠地蔵の筋書きじゃあお礼がたんまりもらえるのですよ！」と、張り切っています。

その夜に、桃太郎は沢山の亀に爆発寸前の爆弾を貰えるのですが…。