殻と夢への応援コメント
ひられんさん
お久しぶりです、わきのです。
円城塔賞の巡回で来ました。この作品、今応募されている作品で最も公開が古いんですね。
いいですね。高校・大学あたりをぼんやり過ごしている時代の、なんだか閉塞していてぼんやり濁ったような感じが、柔らかく伝わってきました。
いくつか提出されてるみたいですね。ひられんさんらしい静謐さがあって、素敵です。他も読んでいきます。
わきの
作者からの返信
わきの未知 さま
コメントをありがとうございます。
お久しぶりでございます……!
とりあえず、お祭り気分でなにかを投稿しようと思っていたので
もっとも古いものとなっておりましたか……!!お恥ずかしい。
応募期間があるかと思うので、別で短い小話を出せればいいなと思っております。
その際は、またお気軽にコメントを寄せていただけると嬉しいです。
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました。
殻と夢への応援コメント
はじめまして。拙作〈マイ・ファニー・ヴァレンタイン〉に☆をつけていただきありがとうございました!
お礼を云いたく、さっそくお邪魔してみました。
『殻と夢』とうタイトルを見て、なんだろう? と思いなんとなく読ませていただきましたが……読み始めてこのタイトルの絶妙さに頷きました。文体から伝わる、なにかの殻の中に籠もっているような閉塞感、まるで夢のなかのような、どこか現実感のない不思議な雰囲気。亡くなってしまった彼だけではなく、語り手である主人公もどこか自分というものを含めて俯瞰で見ているような、ふわふわした感じがしました。
そして後半の意外な展開には少し驚きました……。が、十六歳の少年と出会ったことで、主人公は自分を見つめなおし、殻を破って現実に生きることができるようになったのでしょうか。「クローゼットから出る」というのはそういうことですよね。
まず自分で自分を認めるところから始めないと、生きづらい現実社会と折り合いもつけられない……その葛藤が「夢」だったのかなあと思いました。見当違いな深読みでしたらスミマセン。(^^;
作者からの返信
烏丸千弦 様
コメントありがとうございます。
ひとつ尖ったなにかを持っていることは幸せなことなのだと思っています。それはプラスの面でも、マイナスの面でも。大多数の人が平常と平均のなかで生きていて、ときどき非日常と非常識を垣間見た人が突拍子な行動をとって奇人のように見られる。でも、その奇人の方が真実や真相に近いんじゃないの、という感じで物語を書かせていただきました。
でも、結局は暗い穴倉の中から殻を破って表に出る事なんてできないんですよね。そう思いたい、もしくはそう思おうとしている、でとどまってしまう。そうしないと自分も奇人になってしまいますから。
最後になりましたが、読んでくださってありがとうございました。
素敵な感想を頂けて本当にうれしいです!
今後とも交流していただけると幸いです。
編集済
殻と夢への応援コメント
私にも気の置けない親友がおりましてダラダラ二人で喋ったり買い物したり、二人で餃子包んでパーティーするのが楽しくて、これは同性だから成り立つ関係性だろうなと私も思います。恋愛じゃなくて、でも友情より濃いなにか。
主人公たちと年齢が近いので(私の方が一個上ですね)そうなんです、20代後半仕事も小慣れて「なんとなく未来が見えてきた感じ」があってストンと無気力になりそうになるんだ……
刹那的な関係の不思議な透明感。
カードを返して欲しくないと言った子の「情けをかけられて余計に虚しい」と言う奪われてどん底なのにさらに矜持を傷つけた痛みの書き方が「それだ!私が思ってだモヤモヤはそれ!」と膝を叩きたくなる文章構成のうまさが素晴らしい、ひられんさんの文章いつも綺麗。
作者からの返信
乃東かるる@全快 さま
コメントをありがとうございます。
学生の時代から社会人になって……。
これまで想像していた大人の世界に、いつの間にか自分も迷い込んでしまったとき
「あれ、これでいいんだっけ?」みたいな疑問符に立ち止まる事があると思います。
きっとこの短編には、そうした疑問と振り返った過去を俯瞰する『オトナ的な』感傷があるのかもしれません。
人生まだまだこれから……!
そう思って、頑張って歩いて行けるといいですよね。
最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました!