真面目でお馬鹿で不真面目で、そんな様々な悪役が顔を見せるこの作品。読者の気持ちを代弁してくれる主人公のツッコミは、思わず、くすっと微笑んでしまうに違いない。筆者の実力もあり、すらすらと読み進められるが、読むなら更新され過ぎていない今からだろう!なんでかって??この作品の更新を待っている時間、それはコミックの新刊を待っている時の感情、まさにそのものだからだ!