第2話 東京地球大学の生活への応援コメント
こんにちは。
「スポーツ小説の集い」で見つけてお邪魔しました。
憧れの舞台まであと一歩、をなんとか詰めようとして頑張ったり、ときに立ち止まったりする心情がにじみ出ていて、主人公に共感を持ちました。続きを読ませて頂こうと思います。
作者からの返信
どうもありがとうございます。
名前の元ネタになった大学のようには行きませんが、今後とも三人は頑張っていくのでよろしくお願いいたします。
第2話 東京地球大学の生活への応援コメント
ミロクと申します。企画から来ました。
内容が事細かに説明されていてすんなり入ってきて読みやすかったです。
アドバイス…といえるような持ち札は少ないのですが
まだ2話にしては新たな情報量が少し多いような気もしました。
新たな人や学校名の名前が出てくると、その人・場所に関するエピソードや会話など関係を表すものが少ないと記憶に残りにくい気もしました。ですのでペースをもう少しゆっくりでも良いかなと思いました。
見当違いでしたら申し訳ありません(−_−;)
作者からの返信
一応全体としての比重を重んじたつもりなんですけどね。あくまでメインは主人公の下園亘と大坪渉二、そして浅野治郎なので直接的に関わって来ない所の描写は薄めにしているのですが、やはり拙速のきらいは否めないようですね……。
編集済
第1話 進路への応援コメント
はじめまして、企画からお邪魔しました。
陸上競技と進学と主人公の気持ちの揺らぎ、何とも青春を感じさせる素敵な物語と感じました。まだ一話目と言うことですが、一つの短編としても読めるクオリティと感じ入りました。
企画の趣旨とアドバイスをとありましたが……あくまで個人的な感想ですので、ご容赦ください。
後半、読んでいて時間の流れが分からなくなる時がありました。終業式、年明け、始業式、受験時期など。じゃあどう書けば良いのか……済みません、難しいですね;
また、最後の大学名は唐突に感じました。いっそここで明かさなくても良いのかな? とか。
……的外れな事を言っていたら済みませんm(_ _;m
作者からの返信
後半部分について急ぎ足であったきらいは否めないと思います。その部分についてあまり比重を重くする予定がなかったので結果的にそうなりました。
最後に名前を明かしたのは主人公があえてこれまでのどれでもない大学を選んだと言う事で、未知の場所をたどって行くのだと言う事を示すつもりでした。
エピローグへの応援コメント
こんにちは。
箱根駅伝は毎年テレビで見ていましたが、このお話を読んで、来年はまた新たな視点で見ることになりそうです。
箱根の舞台に辿り着くまでの努力や葛藤、走りながら胸に去来することに、リアリティを感じました。
タスキをつなげるかどうかの瀬戸際の泣き笑い、ブレーキになってしまう選手がそれでも必死に前に進もうとする姿。テレビを見て胸を熱くしていたのが、このお話で目の前に甦るようでした。
作者からの返信
優勝争い、シード争いだけではなくこんな争いも箱根駅伝にはあります。
大会を見る楽しみを広げる役目が伝われば幸いです。