第27話

「リュウ、お楽しみはそこまでだぜ!2人にもう一回ウナギディルドを味あわせてやれや!」

「アレ塗っとけよ!アレ」


親方はこう言うと、ニヤリって笑ったっす。



俺と大河兄貴は互いにケツ穴を相手に向けあって、四つん這いになっていると 龍太郎さんが俺達のケツマンコにウナギディルドをぶち込んでいったっす。


「くっ!この張り型、半端ねぇでけえ!」

「ケツ穴の奥が熱いっす、兄貴」

「ん?な なんだこの感じは。。。ケツ穴の奥がジーンと痺れるように熱いぜ、颯太」


俺と大河兄貴は、二人のケツ穴の変化に不気味さを感じ始めたっす。


「二人とも自分達のケツマンコの変化に気づき始めたようだな」

「最初は熱く痺れるれる感じからやがて、ケツマンコにずっと太くて長いモノが欲しくなってくる」


「オヤジ 何かこの張り型に塗っただろ?」

「ふっふふふ!やっとわかったようだな。そのウナギディルドには催淫剤が塗ってある」


「催淫剤? なんだよソレ!」


「催淫剤が何か知らないのか?なら、教えてやろう! それを体内に吸収してしまうと、淫乱な気分になって 野郎のマラが欲しくて堪らなくなっちまうんだよ!それも、際限なくな」


アレの正体は催淫剤だったんすよ。

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