ベッドの上での男女のくんずほぐれつは、心の奥へと染み渡ります。

 はい、次は容赦無いR18な話です。


 私の掲げるサービスエロシーンの主義主張ですが、

「書ける範囲は書く」

「初めと終わりは徹底(間は考えない)」

 というものです。


 何故かって?

 実際に男の(編集済)が女の(編集済)に(編集済)される様子が無ければ、有原は寸止めを食らった気分になるからです。

 青臭い小僧は「発散せねば気が済まない」というものですね。


 ただし、更にこだわりがあります。

 それは

「想い人同士である」

 というものです。


 ここでは、人数までの指定はしておりません。

「男女がお互いに想い合う、双方向な関係」

 と

「複数人とのイチャつき(つまりハーレム)」

 とは、必ずしもからです。

 少なくとも、有原はそう考えております。


 ついでに言うと、

「必要不可欠だった故に致した」

 というこだわりもございます。

 ただし、「捕らわれた仲間を助ける為に、仇敵に体を……」というような、主人公やヒロインが不利益を被るシチュエーションは論外です。というか


「エネルギー切れの主人公を助ける為に、ヒロインが体を差し出しつつ、想いを告白する……」というシチュエーションは書きますし、飛びつきますがね。

 そう、有原は何が何でも“恋や愛という感情”に関連付ける主義なのですよ。


 そして男女が互いの存在を確かめ合うかのように……というのは、もう心が痺れますね。幸せな気分になりますから。

 余談ですが、「致すのは人間か人間に準じた存在の男女ペアであること」というこだわりもございますので、「触手」や「BL」は受け付けません。

 え、「GL」は書いたろ、って? アレは例外です(自分勝手)。


 もっとも、かなり過激です。

 場合によっては、「レ(編集済)風プレイ」も実行しますから(ただし当人たちはノリノリですが)。

 え、お前未遂とはいえ本当にレ(編集済)シーンを書こうとしてたろ、って?

 “魔法少女トリニティ☆プリンセス”での話ですか?

※作品名:「魔法少女トリニティ☆プリンセス」

著:有原ハリアー

URL: https://kakuyomu.jp/works/1177354054887441328


 やだなあ。

 確かに書きましたよ、レ(編集済)未遂の顛末は。

 ただね、それは描写したのですよ? そもそも本気で実行するのでしたら、描写なんてしておりませんし、そもそも作品が存在しませんってば(作品の基礎から揺らぎかねないシロモノであるため)。


     *


 はい、R18な話は一度中断いたしましょう。

 次は有原の恋愛観です。


 既に近況ノートの記事を見て頂いた方の中には、類推して看破するお方もいらっしゃるでしょう。え、見ていない? 見て下さいませ。

https://kakuyomu.jp/users/BlackKnight/news/1177354054887393243


 見てくださいましたね?

 では本題に参ります。



 ずばり要点は、「騎士と姫のイチャラブ話が大好き」というものですね。



 ええ、お察しの通りでございます。

 “もふもふ”における騎士はハーゲン、姫はネーゼ様でございます。

 そして“私の暴挙による作品”における騎士はブレイバ君、姫はブランシュ殿下でございますね。


 身分の差ぁ? 功績で黙らせるに決まってますよそんなもん!


 そうです、有原はこういう主義主張も持っております。

「フィクションの中くらいハッピーエンドにさせろやボケェ!」というものです。近況ノートに書いた通りですね。




 というよりも、どういう訳か……前世のトラウマか、というくらいに受け付けないのですよね、悲恋。

 それは既に最初の話で出した、


「ハッピーエンド主義者」

「『(男の)主人公とヒロインは結ばれる』」


 という主義主張に反するから、というのでもありますが……(どちらかと言えば、今書いた「受け付けない」という話が、これら主義主張のとも言えます)。


 要約すると「主人公えいゆうは愛する女性と結ばれ、子孫を繁栄させる」という思考に基づきますね。

 やや男尊女卑っぽいですが、撤回はしません。噛みつきたい方はどうぞご自由に。


     *


 さて、そろそろ話をR18に戻しますかね。

 唐突になりますが、クライマックスから話しましょう。


 “ベッドの上でのくんずほぐれつ”ですが、これは全ての試練を乗り越えた男女が迎えられる報酬という主義主張がございます。


 え、番外編で過剰な程にヤってる、って?

 アレは「本編とは違う時空間パラレルワールド」または「本編終了後」を想定しているので、別に主義主張に反してはおりませんよ(すっとぼけ)。


 だからこそ、龍野&ヴァイス(とディノ。一度は肌を重ねた相手を忘れてはいけない)、ブレイバ&ブランシュ、グレイス&ハルトムートの3ペアですが、派手に致しているわけです。




 ちなみに、有原のプレイの好みは……

「男が女の全身に自身を刻み付けるような濃厚なもの」

 でございます。やっぱり男尊女卑的思考ですねぇ(男が主導権を握るから)。

 勿論、男女ペアはお互いの好感度が最大級、という前提でございますが。

 ついでに書くと、「フィクション限定」というものでもございますが(有原は童貞でございます。どうでもいい話ですがね!)


 まあ好みとはいえ、流石にワンパターンでは飽きるので、たまに女性陣から“逆襲”を仕掛けてもらいますが(よく見られるパターンは、グレイスとハルト君の組み合わせ、ですね)。

 好みは「夜這いやせん」、「一服盛る」、「異常な積極さ(自主企画で書いた、ハーゲンとネーゼ様ペアが好例)」ですね。フフフ。


     *


 以上、青臭い小僧の主観でした。

 なお、気まぐれで付け足す場合がございます。


 最後はアレで締めましょうかね。

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