第7話 魔女
〜第七部分 魔女〜
「待って言われたけど、、、暇だな」
「ねぇ、お兄ちゃんお兄ちゃん何してるの?」
そう言われて見たら自分の真っ正面に小柄の女の子と男の子が立っていた
「ねぇねぇ、お兄ちゃんここでなにしてるの?」
「友達を待ってるんだよ」
「ねぇ、暇なら僕たちと遊ぼうよ!」
(まぁ、今何もすることもないし、、)
「いい「「何してるの!あなた達!」」
それを遮るように誰かの母親が入ってきて
「知らない人に関わっちゃいけないっていったじゃない!赤い魔女だったらどうするの!?」
「、、、すみません、赤い魔女って何ですか?」
っと質問したが受け答えてくれずその場から逃げるように子供達と一緒にどっかに行ってしまった。
一様、他の村人に聞いていったが話を逸らすか逃げるかどちらかでそうしてる間にリヒッチが材料を買い終わって帰ってきたので荷物を半分を貰い家に帰ることにした。
「なぁ、リヒッチって赤の魔女って知ってるか?」
なんてそんな質問したのかリヒッチは理解して
「、、最近あの村に赤の魔女が来て何人か殺されたらしい、、そのせいで村人達が疑心暗鬼になっているみた、、あとあまり魔女の話をしない方がいいよ大体煙たがれるから」
その話をリヒッチは悲しそうな顔をしてたような気がした。
結局あの後、リヒッチと仲良くできる事は失敗して料理を作って食べたあと棚の読書を読み漁ることにした。
それでわかったことは白魔女と黒魔女 意外にも他の魔女がいるらしく赤の魔女、青の魔女、黄の魔女、紫の魔女、etcという魔女たちがいたらしくこの魔女は白魔女の元で活躍されていたのだが、戦闘が終わると白魔女は消息不明になりいつか魔女は悪事を企むようになり最近は討伐対象にされたりして魔女は殺されたりしてる。
それを理解していくと同時に自分は眠りついた。
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