読みやすくて派手な素晴らしい戦闘描写です!
何よりただの敵であるはずのへカーテの信条が描かれているのがポイント高いですねぇ!
ベオウルフさんが主人公より主人公っぽいのも好きです(笑
作者からの返信
星浦 翼様、熱いコメントいただき
誠にありがとうございます!(´▽`*)
彼の豪快な闘い方は、描いている
側としても楽しく、キーのタッチが
速くなります笑
その暴力だけで自称、他称で世界最強です。
性格も生活も破綻していますが……。
ヘカーテ自体は、”悪剣遣い”の中でも、
”悪剣”の過剰なスペックを過信せず、
依存しなかった唯一の剣士です。
”悪剣”自体は妖刀や魔剣のように人に
魔性が憑りつくような物ではないのですが、
過剰な戦力を得ることによって
剣技を疎かにする傾向があるようです。
ベオウルフ邸に乗り込んだ3人が
微妙にヒャッハーなテンションなのは
その影響かと思われます。
なおへパイトスは、自分が造った
”悪剣”の性能の実地試験のために”悪剣”を
一流の剣士達に試供品として譲渡していた
だけで、特に仲間意識はなかったようです。
なお、ヘカーテ自身の戦力は
へパイトス + 一刀十傑衆よりも
強いので、ベオウルフの気紛れで
桐咲くんとヘカーテがぶつかったら
やばかったですね( ̄▽ ̄;)
素晴らしく綺麗な戦闘シーンでした!
スクロールする指がまったく止まりませんでした!
ここまでのヘカーテの心情が、きちんと答えに至っていて、
納得出来るラストに繋がっていると感じました♪
作者からの返信
猫マイル様、ご感想いただき誠にありがとうございます!
ヘカーテは、燻し銀ではありますが実は作中でも
屈指の実力をもち、かつ矜持を持った剣術使いでした。
だからこそ、ベオウルフさんが遊ばずに、
真面目にバトっていたようです!