理解がある国でよかった、さて、嵐の予感?
作者からの返信
大福がちゃ丸。様、ここから……ですね。
実は、ザナドゥ国第一皇子以上は
この時点でプルートが異世界転生者
であることを認識しています。
※プルート君には異能を隠す気が
1ミリもなかったのがその理由です
廃村を行政特区扱いで、補助金を与え
税金免除していたのは、転生者の
保護と異能の詳細能力の確認のためです。
国の中枢からある程度距離の離れた
廃村であれば、丁度良いという判断です。
国側からも間諜として移住民を送って
いましたが、毎日農作業と、井戸端会議
するくらいな平和な村の毎日の報告書で
その報告書を読んで本国は警戒のレベル
をより一層落としていたようです。
悪意をもっていえば実験場として使って
いたとみる事もできますが、ザナドゥ国は
平和主義の平和脳な国なのでそこまで
物騒なことは考えていなかったようです。
住民として送り込んだ間諜の報告書経由で
”投影”のある程度の特徴自体は把握していま
したが、ザナドゥ国上層部も能力の具体的
内容については正確に理解しておらず、
かなり過小評価していたようです。
ハーフリング族の幼女を背負った変わり者……あ(察し)
作者からの返信
…………。ですよねぇ(^_^;