応援コメント

第一章10 『この忌まわしき世界に災いを!』」への応援コメント

  • 一定の差別階級と特権階級をわざと設定している事を、
    『おかしい』と思わせる可能性を見せた、だから芽を摘む、という
    説明が納得でした♪

    ミミさん、素性が見えてきましたね(( *´艸`)

    作者からの返信

    猫マイル様、

    ご感想いただき誠にありがとうございます!

    この世界、そしてこの国は、結構根元の部分で
    歪んでしまっています。その歪んだ体制を維持
    しようとした結果の犠牲者が峰岸亨さんです。

    ミミさん、少しづつ素性が見えてきましたね(*´ω`*)

  • (。-`ω-)ほほぅ、旧支配者の末裔とな・・・

    作者からの返信

    大福がちゃ丸。様、
    ( ̄▽ ̄)ニヤリ。ですね

    編集済

  • 奴隷への価値観の違いはとても異世界モノっぽいですし、峰岸が狙われたのも納得の理由です。
    この闇を孕んでる感じがリアリティあって凄く好きです!
    背景がしっかりと描かれている物語は面白いですねぇ!

    ***

    ここからの感想は連載中の物語ですので、お門違いな感想になるのかも知れない事が前提です。眉唾ぐらいで読んで下さい!

    今の所の個人的な感想としては、どうして主人公が罪の意識をここまで感じているのにも関わらず、異世界人を殺すのかが納得できないという感じですね。
    理由が納得できないため、現状では少し主人公に対して感情移入しづらいかもなぁ?と思いました(これから物語が進むに伴い、納得できる可能性も充分にあります

    ***

    少しだけ否定的な感想も書きましたが、主人公とミミの関係も素敵ですし、今回の章も楽しく読めました!
    執筆大変だとは思いますが、頑張って下さい!

    作者からの返信

    星浦さま。 

    この世界の価値観をご理解
    いただけまして嬉しいです(´▽`*)

    生きていくだけでも結構難易度の
    高い世界なのかなという印象です。

    だからこそ、裏表のない穏やかな
    性格の峰岸亨という人間が街の
    人間にとっては新鮮であり愛される
    存在になったのだと思われます。

    逆に既得権益側の貴族階級としては
    制度を破綻させる可能性のある
    目の上のたん瘤的な存在になって
    しまったという感じです。

    Ifですが彼が生きていた場合
    は周りの人間から担ぎあげられて、

    19世紀の黒人奴隷解放のための
    ”秘密結社 Underground Railroad ”
    のような組織を作っていたかもしれません。
    彼の性格を考慮すると物騒な手段を
    極力取らず平和裏に解決する
    努力はしたのかなという感じです。

    桐咲とミミが転生者の殺害に
    苦しみつつもなおも固執するその
    動機は物語の核心部分なのでしばし
    ご容赦いただきたく(;´▽`A``

    現時点での彼らの行動は職務として
    ”転生者を殺す暗殺者”をしている
    という認識で問題ございません。

    編集済