応援コメント

第一章3  『地球からのイセカイ人――峰岸 亨』」への応援コメント

  • お互いの気持ちに気づいていない。
    ちぐはぐ感が上手く出ていて、分かりやすく、面白いです!

  • さてはて、自分を責め続けている主人公ですが、ミミはそれが少し悲しいのかも知れませんね。

    ***

    推敲っていくらしても足りない作業だったりするため、気になさらなくて良いのですが、私が気づいた分は伝えますね。

    「時間をかかった理由は二つある。一つは彼の行動パターンおよび人間関係の調査、二つ目は彼の持つ異能と戦闘能力の調査。これに1ヵ月半ほど時間がかかった」

    時間がor時間をかけた
    ですね。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    星浦様。ご指摘ありがとうございます!
    該当箇所の修正完了いたしました。
    たいへん助かります!(´▽`*)

    >自分を責め続けている主人公ですが、ミミはそれが少し悲しいのかも知れませんね。

    そうですね。桐咲 禊自身も自分の中
    だけでなんとかいろんな感情を処理
    しようと頑張っていますが、地の文だと
    限界がきている感じです。

    表面上だけはいつも通りの体を
    保てているつもりです。

    特殊な境遇とはいえやはりまだ少年。
    ミミにもまだ自分の異常は悟られ
    ていないと考えています。

    ミミは全ての罪の責任は二人で
    背負わなければいけないと完全に
    腹は括っていますが、自分の命令に
    よって目の前の少年が苦しんでいるのを
    理解しているので辛いところです……。

    とはいえ、ミミも組織の責任者として
    の意識はあるので、引き続き報告が完了
    するまでこの拷問は続きます。

    その上で、桐咲の残虐な行為に対する
    罰は責任者の自分が負うべきものと
    考えているようです。

    編集済